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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

2009年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年09月

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ストリングスはベタッと弾くな!

結局キックは立ったのか?立たないのである。でもベースとのコンビネーションが良いキックはあまり目立たないもの。だからこれでいいのだ!と思いたい(笑)。

Bメロにストリングスの白玉を加えていたので、再確認。ちょっと弦をこすっている感が少ないのでYoung Chang K-2000のストリングスを追加。このK-2000のTouch Stringsというプリセット、思わせぶりにアタックが遅く、しかもヴェロシティでアタックタイムが変わるという「これでもかセッティング」。つまり全然遅れて聴こえるのである。K-2000のエディットは未だに苦手で、結局ノートイベントをサンプル単位で前に出してリズムの縦線に発音タイミングを揃え、さらにトランスフォーマーで全てのノートの最小ヴェロシティ値を119くらいに揃える(こういう態度は本当はよろしくない)。

これにJVのJV-Stringsという実も蓋もない名前のプリセットを合わせると、素晴らしく濃厚なストリングスサウンドに…。重い…。なんだこれは!重過ぎる!考えてみたら「とりあえず」のつもりで、べたっと四声+アルファで弾いたデータなのだった。エレピの次に録ったからなぁ。しかしいかん!これではいかん!

ということであんなに手間ひまかけてエディットしたデータを全部廃棄。ストリングスを再度弾き直す。今度は三声で。まぁ内声を動かすことまではしないが、それでもエアーは多くなった。しかし結局K-2000の発音タイミングを縦線に揃えるためにノートイベントを移動。このままJVのトラックにこのデータを貼付けても使い物にならないため、改めて弾き直す。この微妙なズレがいいのよ(笑)。

ドラムデータも最後の悪あがき的にエディット。ベース優先で。

最終的に、これ、どうやって朋義にデータを渡そうかな~。各トラックを実オーディオデータ化してソングデータといっしょに渡すつもりであるが、今まではこのデータの受け渡しで色々と苦労してきた。だがしかし!明日以降の服部は、明日の夜以降のacatsuki studioはひと味違うぞ!今はまだ明かせないが…。乞うご期待。

って、データ受け渡し方法に期待せよ、と言われても、ねぇ。
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