2012.03.20 Tue
キーボードケース SKB 1R6218Wを購入した
YAMAHA S90XS用にケースを購入した。SKB 1R6218Wというモデル。成田のサウンドハウスというお店より。
これまでソフトケース、しかもサイズが合っておらず本体の左側10cmくらいはみ出している状態でしか使えない「もらいもの」だったので、ちゃんとしたケースが欲しかった。しかしさすがにS90XSともなればプロユースも視野に入っているためか、純正ケースはフライトケース並のヘビーデューティーなものしかない。KX88のフライトケースの重さに懲りていた私は(何しろ一人じゃ持てない)、純正でなくても良いから「一人で持てる重さ」「でもある程度頑丈なもの」の2点を重視してネット上を彷徨い、ようやく見つけたのがSKBのものだった。なぜ彷徨ったかというと、S90XSは他社の88鍵電子楽器に比べやや厚みがあり、安めのブツはこの厚みを収納しきれず全滅なのだ。32,840円はこの際仕方ない。
さてこのケース、買って良かったんだか悪かったんだか。まず良かった点を。
1.SKBにしてはがっちり頑丈。チリ合わせも良い
2.余白を埋める予備ウレタンやマジックテープで自在に位置を固定できるコーナーパーツが充実
しかし悪い…というか見積りが甘かった点もある。
3.ケース単体で20.98 kg。絶望的に重い
4.でかい。長さ167.64 cm 奥行き53.34 cm 厚み31.75 cmもある
5.ケーブル類やペダルなどを収納するスペースが無い
ちなみにS90XSの自重が22.4kg。以前宅配便のお兄さんに「50kg超えたら一人じゃ持てませんねぇ」と言われたことがある。約43kg。弾く前に腕が指が死んでしまうわ!
しかも暁スタジオカーことアルファロメオMiToに積む時が大変過ぎる。ケースだけで積み降ろしのシミュレーションを敢行してみたが、20.98kgの状態で苦労した。しかも助手席は使えなくなる(ソフトケースだと前席の間に挟めた)。
ま、積めるだけ良いか…。早速24日にこれを持ち出す。果たして本番時に腕は無事なのか。ご期待いただきたい。とほほ。
ちなみに発注は2012年01月09日。届いたのは3月16日。3月10日からの杜劇祭で使いたかったのになぁ。これまたとほほ。
これまでソフトケース、しかもサイズが合っておらず本体の左側10cmくらいはみ出している状態でしか使えない「もらいもの」だったので、ちゃんとしたケースが欲しかった。しかしさすがにS90XSともなればプロユースも視野に入っているためか、純正ケースはフライトケース並のヘビーデューティーなものしかない。KX88のフライトケースの重さに懲りていた私は(何しろ一人じゃ持てない)、純正でなくても良いから「一人で持てる重さ」「でもある程度頑丈なもの」の2点を重視してネット上を彷徨い、ようやく見つけたのがSKBのものだった。なぜ彷徨ったかというと、S90XSは他社の88鍵電子楽器に比べやや厚みがあり、安めのブツはこの厚みを収納しきれず全滅なのだ。32,840円はこの際仕方ない。
さてこのケース、買って良かったんだか悪かったんだか。まず良かった点を。
1.SKBにしてはがっちり頑丈。チリ合わせも良い
2.余白を埋める予備ウレタンやマジックテープで自在に位置を固定できるコーナーパーツが充実
しかし悪い…というか見積りが甘かった点もある。
3.ケース単体で20.98 kg。絶望的に重い
4.でかい。長さ167.64 cm 奥行き53.34 cm 厚み31.75 cmもある
5.ケーブル類やペダルなどを収納するスペースが無い
ちなみにS90XSの自重が22.4kg。以前宅配便のお兄さんに「50kg超えたら一人じゃ持てませんねぇ」と言われたことがある。約43kg。弾く前に腕が指が死んでしまうわ!
しかも暁スタジオカーことアルファロメオMiToに積む時が大変過ぎる。ケースだけで積み降ろしのシミュレーションを敢行してみたが、20.98kgの状態で苦労した。しかも助手席は使えなくなる(ソフトケースだと前席の間に挟めた)。
ま、積めるだけ良いか…。早速24日にこれを持ち出す。果たして本番時に腕は無事なのか。ご期待いただきたい。とほほ。
ちなみに発注は2012年01月09日。届いたのは3月16日。3月10日からの杜劇祭で使いたかったのになぁ。これまたとほほ。
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