暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月

≫ EDIT

iPhone5

実はiPhone5を買った。SoftBank2年縛りでiPhone4を購入したものがフリーになったからでもあるのだが、ハードウェア的にそろそろ限界に近づいていたことの方が理由としては大きい。

具体的に限界だったのはどういう点かと言うと

1.ホームボタンが効かない
2.リセット-復元をかけても誤動作が頻発

1.についてはいろいろな対策があるようだが、結果的にもうそういうのを試すのに嫌気がさした。最近では 設定>一般>アクセシビリティ>AssistiveTouch をONにしてソフトウェアホームボタンを表示させることで凌いでいた。

2.については使用状況によるので一概にハードウェアの問題とも言い切れない面があろうが、とにかく私個人の使い方で不具合が発生するなら、それは「不具合」なのだ。私は基本的に大量のAppはインストールせず、音楽も18GB(/32GBモデル)程度しか入れない。カーオーディオ用には別にiPodTouch(2nd Gen.64GB)があるし、フォトビューワー的に使うことが多い。ただsafariやSNS関係のAppは常時ヘビーに使うので、キャッシュは複雑なことになっていたかもしれない。それもあって復元-リセットを何度も試したのだが、好転しなかった。

iPhone5に替えてみて、その動作の早さに驚く。4が32GBで5は64GBモデルだから、その意味でも余裕はあろう。だが圧倒的にマシンの力が上がったという実感はある。種々のAppの起動、そしてそのAppの動作でそれを実感する。これまでサーバからの下りの問題かと思っていたMail.appやFacebook.appのあくびが出るほどの激遅動作が、生まれ変わったかのようにサクサクと早くなったのには感動した。これはLTEのせいだけではあるまい。

そのLTE、仙台ではSoftBankLTEのカバー範囲が狭く、特に私の自宅がある地域は3Gですら電波が弱い。とてもじゃないが電話として使う気にはなれない(事実docomoのガラケーと併用している)。また楽しみにしていたSiriの無能っぷり、MapAppの独自性にも驚いた(笑)。iOS6からのGoogle関連排除政策に対してはGoogleMapはホーム画面にアイコン化、YouTubeは専用AppをDLという定番の対応。現状では不便は無い(電話として使えないという最大最高の不便以外は※)。

私としては初めてのことなのだが、iPhone5にはカバーやバンパーは装着しない。フィルムも貼っていない。改めて新品のiPhoneを手にしてみて実感するのだが、iPhoneは何も付けない方が美しい。使用上付く傷は「モノ」である以上仕方ない。いつかは壊れるのだ。ただしケースやバンパーの効能も肌で知っている。妥協案としてAppleCareを購入した。全能の保証では無いが、気休めに。

ちなみに買ったのは白モデル。iPodTouchのように5色くらいで展開してくれれば楽しかったのに、と思わないでもない。

※そもそも「どこにいても電話が通じる」という状況を是とするか、という問題はある。別に通じなきゃ通じないでも良いだろうという気もしてきている。当面子どもたちの緊急事態対策(先日実際に1例あった)として確実に電話が通じないと困るという現実はあるが、電話が通じなければメールくださいよでも大概の用事は済んでしまうものだ。一刻を争う事態なんて私には滅多に無いのである。
スポンサーサイト

| Macと周辺機器 | 23:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月