2013.03.31 Sun
ショーロ・ン・ポーにゲスト参加するの巻
ショーロとはブラジルのポピュラーミュージック、及び演奏形態のひとつで、即興を含めた演奏としてはジャズよりも歴史が古いとされているらしい。パーカッショニスト齋藤寛君が率いる仙台のショーログループ「ショーロ・ン・ポー」のライヴにゲスト参加することになった。
ここからは私の個人的推測を含むが、つまりショーロとは宴会音楽であり、ダンスミュージックでもあったろう。基本的にその音楽の進行には一定の様式があり、またハーモニーもそれほど複雑なものではないようだ。ただパンデイロ(タンバリンみたいな打楽器)とギター、カバキーニョ(ウクレレとほぼ同じ)など、実にグルーヴィンな楽器群によるアンサンブルはまるで生き物のように呼吸し、私にとってはそういう有機的な変化こそが音楽を演奏するモチベーションとなる。以前からこのグループの演奏を聴くたびに「あぁ、いいなぁ」と思っていたが、いざ自分がその中に加わると楽しいどころか中々に重責である。

しかし、音楽を演奏する理由、動機はその「有機的な変化」以外に何があるというのか。
pikaia pandeiro special(A3) 東北ツアー2013『Voltar』
2013年4月8日(月)
会場:LIVE HOUSE enn 2nd
仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red
開場 18:30 / 開演 19:00
前売3000円(drink代500円別)
ローソンチケット:L-21406
ここからは私の個人的推測を含むが、つまりショーロとは宴会音楽であり、ダンスミュージックでもあったろう。基本的にその音楽の進行には一定の様式があり、またハーモニーもそれほど複雑なものではないようだ。ただパンデイロ(タンバリンみたいな打楽器)とギター、カバキーニョ(ウクレレとほぼ同じ)など、実にグルーヴィンな楽器群によるアンサンブルはまるで生き物のように呼吸し、私にとってはそういう有機的な変化こそが音楽を演奏するモチベーションとなる。以前からこのグループの演奏を聴くたびに「あぁ、いいなぁ」と思っていたが、いざ自分がその中に加わると楽しいどころか中々に重責である。

しかし、音楽を演奏する理由、動機はその「有機的な変化」以外に何があるというのか。
pikaia pandeiro special(A3) 東北ツアー2013『Voltar』
2013年4月8日(月)
会場:LIVE HOUSE enn 2nd
仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red
開場 18:30 / 開演 19:00
前売3000円(drink代500円別)
ローソンチケット:L-21406
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