2014.08.31 Sun
24時間テレビ37・打楽器+バンドで灼熱の演奏!?
親子打楽器アンサンブル「D-Project」にて、日本テレビの夏イベント「24時間テレビ37」の仙台会場で演奏してきた。
会場は仙台市青葉区の勾当台公園・市民広場特設ステージ。当然屋外であり天気が心配されたが、幸い青空の下の演奏となった。いやむしろ直射日光による電子楽器への悪影響を心配するほどだった。良いんだか悪いんだか。
演奏は「Bird of Passage」というオリジナル曲を1曲だけ。なので持ち込んだ楽器はシンプルで、S90XSとキーボードアンプRoland KB-100だけ。音色もROCK PIANOというガツンとしたピアノの音色だけである。前述の通り直射日光に焼かれつつの演奏だったので、汗が鍵盤に落ちる落ちる(笑)。熱暴走と汗が一番の心配ネタだった。
ご一緒したミュージシャン諸氏も素晴しい方々ばかり。これからご紹介していくが、どう表記すれば良いのかよくわからないので、もしご指定の表記があったら服部までご連絡ください。書き直します故。
ベースの田村滋君、ギターの佐々木ウナム宏君は盤石・鉄板のおふたり。このふたりがいれば服部など刺し身のツマ同様である。ま、でもイントロがピアノのみなのでいなきゃダメなんだけど(笑)。パーカッションのナンジョーさんこと齋藤由香さんも仙台のバンドシーンでは「あぁ、あの…」という方。そしてヴォーカルは愛さん。演奏曲を作詞作曲された方。このプロジェクトのおかみさん的存在でもあり、めっちゃ太いスタイルの歌。愛さんのコーラスアレンジを実現するヴォーカルが3人もいるのも、すごいことである。いや、コーラスがいるだけなら「まぁそうか」って感じだが、そのメンツがすごいのである。AKIさん、板橋実穂さん、菅田かおりさんである。それぞれがすでにヴォーカリストとして名を成されている方々ばかり。逆にこの3人を「コーラスやってよ」と呼んできた愛さんって一体何者??という感じである。
もちろん親子打楽器アンサンブルのみなさんの演奏は熱かった。みんな緊張してたけど(笑)。緊張するくらいが丁度良いと言える(笑)。青空の下で太鼓を叩けば、そりゃ楽しいよなぁ。
そしてバンドをまとめたドラマーにしてパーカッショニスト、行方基朗君が今回一番大変だったと思う。そして今回の役回りは行方君にしかできなかった。なめちゃん最高です。お疲れさま。
みなさんお疲れさまでした。後は斎藤寛君から打ち上げの連絡を待つばかりである。今回のサポートバンドだけで何かやりたいなぁ、と控えめに希望してこの項終わり。
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