2014.08.05 Tue
ANDANTE Live 20140803・その1
20114年8月3日、ANDANTEというバンドにてライヴを行った。Livehouse enn 3rdにて。
以前このブログにアップしたが、森木啓太と真理子夫妻と音を出した。それはライヴのあての無いリハーサルで、もっぱら技術の鍛練を目的としたものだった。そこにennからライヴの話を持ちかけられた。ひとまず出演を承諾したものの、どういう形態でどんな音楽を演奏するかということは長らく未定のままだった。
鍵盤とベースとヴォーカルのトリオで1ステージももちろん可能だし、挑戦しがいのあるスタイルでもある。が、せっかくの機会なので、気になっていたけど共演の機会が無かった方や久しぶりにやってみようか!という方と、バンドとしてやってみたいと思うようになった。そこで3人で思うままにミュージシャンの名前を挙げていってみたら、森木夫妻が中心になって活動しているANDANTEのメンバーだった。
Dr.松野たっけさん
Bs.森木啓太
Gt.佐久間康丞
PostHorn馬場一彦さん
Vo.森木真理子
Key.服部暁典
ANDANTEのメンバーは割りと流動的ではあるらしく、今回のように服部が鍵盤で参加しても違和感無いという。ほんとか?
たっけさんとは以前(もう5年くらい前?もっと前?)あるセッションのステージで偶然1曲演奏したことがある。服部がこれまでにお手合わせしたドラマーとは全く異なるスタイルの持ち主ではあったが、とにかく大変気持ち良かった。一緒に演奏しても客席で聴いても心地よいドラマーってのはなかなかいないものである。以来ずぅっといっしょにやりたいなーと思っていたのだった。渡りに船、ネコにマタタビ、リスにクルミである。
馬場さんもずいぶん昔から(一方的に)知っているのだが、ソリストとしてのプレイを聴くのも、増してや同じステージに立つのも初めてである。ソリストがバンドにいるのは、鍵盤奏者としては非常に気が楽な面がある(笑)。
佐久間康丞とは、飛び飛びにではあるが、もう数年来いっしょに音を出す仲なので大安心である。そしてたっけさんのドラムと佐久間のギターが組み合わさるなら、もう絶対にロックでファンクな演奏にしたい!と、メンバーが決まった段階で演奏や機材のアプローチが見えてきた。このように音を出す前からヴィジョンが具体的に見えるバンドは大抵面白くなる。
演奏曲目
1.Superstition(s.wonder)
2.Feel Like Makin' Love(r. flack)
3.少年時代(井上陽水)
4.mas que nada(J. Ben Jor)
5.Overjoyed(s.wonder)
少年時代はともかく、とにかくこれらをロックな感じでやるのだ!と鼻息荒くスタジオ入り。リハも楽しかったがステージはもっと楽しかった。特にステージでは曲が始まってみたらリハとは違ったムードになったりして、こういうのも服部としては大好物である。とにかく、たっけさん、森木、佐久間の織りなすグルーヴはひたすら気持ち良く、あっという間に本番は終わった。
この項つづく
以前このブログにアップしたが、森木啓太と真理子夫妻と音を出した。それはライヴのあての無いリハーサルで、もっぱら技術の鍛練を目的としたものだった。そこにennからライヴの話を持ちかけられた。ひとまず出演を承諾したものの、どういう形態でどんな音楽を演奏するかということは長らく未定のままだった。
鍵盤とベースとヴォーカルのトリオで1ステージももちろん可能だし、挑戦しがいのあるスタイルでもある。が、せっかくの機会なので、気になっていたけど共演の機会が無かった方や久しぶりにやってみようか!という方と、バンドとしてやってみたいと思うようになった。そこで3人で思うままにミュージシャンの名前を挙げていってみたら、森木夫妻が中心になって活動しているANDANTEのメンバーだった。
Dr.松野たっけさん
Bs.森木啓太
Gt.佐久間康丞
PostHorn馬場一彦さん
Vo.森木真理子
Key.服部暁典
ANDANTEのメンバーは割りと流動的ではあるらしく、今回のように服部が鍵盤で参加しても違和感無いという。ほんとか?
たっけさんとは以前(もう5年くらい前?もっと前?)あるセッションのステージで偶然1曲演奏したことがある。服部がこれまでにお手合わせしたドラマーとは全く異なるスタイルの持ち主ではあったが、とにかく大変気持ち良かった。一緒に演奏しても客席で聴いても心地よいドラマーってのはなかなかいないものである。以来ずぅっといっしょにやりたいなーと思っていたのだった。渡りに船、ネコにマタタビ、リスにクルミである。
馬場さんもずいぶん昔から(一方的に)知っているのだが、ソリストとしてのプレイを聴くのも、増してや同じステージに立つのも初めてである。ソリストがバンドにいるのは、鍵盤奏者としては非常に気が楽な面がある(笑)。
佐久間康丞とは、飛び飛びにではあるが、もう数年来いっしょに音を出す仲なので大安心である。そしてたっけさんのドラムと佐久間のギターが組み合わさるなら、もう絶対にロックでファンクな演奏にしたい!と、メンバーが決まった段階で演奏や機材のアプローチが見えてきた。このように音を出す前からヴィジョンが具体的に見えるバンドは大抵面白くなる。
演奏曲目
1.Superstition(s.wonder)
2.Feel Like Makin' Love(r. flack)
3.少年時代(井上陽水)
4.mas que nada(J. Ben Jor)
5.Overjoyed(s.wonder)
少年時代はともかく、とにかくこれらをロックな感じでやるのだ!と鼻息荒くスタジオ入り。リハも楽しかったがステージはもっと楽しかった。特にステージでは曲が始まってみたらリハとは違ったムードになったりして、こういうのも服部としては大好物である。とにかく、たっけさん、森木、佐久間の織りなすグルーヴはひたすら気持ち良く、あっという間に本番は終わった。
この項つづく
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| ライヴ | 20:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
はっとりさん、遅くなりましたがお疲れさまでした。
早いもんで、もう一カ月弱経ちますね。
いやー、楽しかったです。
自分の演奏は棚に上げですが(汗)
リハん時のB2五橋に響いたローズの音が堪りませんでした。
実はこちらのHP、在仙時には結構拝見していたのですよ。
早くD門やらないかなぁと(笑)
また、ご一緒する機会がございましたらヨロシクですm(__)m
| ばば | 2014/08/25 14:16 | URL | ≫ EDIT