暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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PreSonus・Studio One3(のデモ版)をさらに使ってみた

SNS上でいただいたコメントにより、デモ版の試用期間が30日ということが判明。チェックしたいことがあるならさっさとしろ的なムードが漂ってきた。Pre SonusのDAW、Studio One3で、かつて録音した音源を再生してみた。果たしてLogicPro9との違いや如何に。

studioone1.jpg
使い回しの画像ですんません


素材はちょうどリミックスに着手していた拙作「やさしい風」である。さっそくオーディオファイルをインポートしようと思ったのだが、操作方法がわからない。Finderからのドラッグ&ドロップで済ませる。この辺は下馬評どおりのイージーさだ。いざファイルの配置を終え、さっそく再生してみる。もちろんEQもエフェクトもスルーの状態である。またLogicPro9でも同曲を立ち上げ、ほとんどABテストのように聴き比べてみた。

結論から言うとStudio One3の方が音質的解像度が高いように聴こえる。私は作業中、スピーカーの前だけでなく、時々スタジオの隅などいくつかの場所に移動してもチェックするのだが、LogicPro9よりも変化が少なく感じられた。各帯域がまんべんなく含まれているからではないだろうか。

もっとも実際に打ち込みや生楽器の録音を重ねる作業のことを考えると、また事情は違ってくる。私が作りたい音楽に向いたプラグイン音源がStudio One3には少ないと思う。アナログモデリングシンセなども、LogicPro9同梱のものの方に一日の長があるように思う。

もういちどよく考えてみよう。単純にレコーダー・再生機としての音はStudio One3の方が良い。良いというか好みである。しかし楽曲制作のツールとして考えるとLogicPro9の方があれこれ便利である。まさか打ち込み作業が終わったところでファイルを書き出して、Studio One3に並べる…なんてのは馬鹿げている。
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