暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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Ultimate1本足スタンドを使った2段セッティング2016(その2)

来たるあるライヴのために2台のシンセのセッティングで試行錯誤。アルティメイト1本足スタンドを使って、鍵盤同士の納得できる距離、下段シンセのディスプレイ視認性や操作性を確保すること、この2点についてはクリアできた。しかしもうひとつ問題が残っていた。

ultimate_00001.jpg


アルティメイト1本足スタンドとはこういう製品である。

ax-48-pro_3_lg.png


ご覧いただくとわかるように、演奏者の足元には巨大な逆Tの字が置かれることになる。当然のことながらサスティンペダルのベスト置き位置に干渉する。これをどのようにクリアするか。いくつか方法を試したが、現実的なものだけご紹介する。

その1)
正しい方向でセットすることをあきらめ、スタンド足に沿って90度横にして踏む

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なるほどこれだとどんなに踏んでも絶対にペダルが奥に逃げていくようなこともない。右に曲げるか左に曲げるか。私は画像のとおり本体を左に向けて置いてみた。万一激しく踏みつけて位置がズレても、左足でちょんと押すことですぐに直せるからだ。

その2)
台になるものを前後に置き、スタンド足を跨いでセットする

mat_00007.jpg 
THE 自作

スタンド足と同じ高さの台を敷いて、ペダルそのものをかさ上げしてセットする。スタンド足とペダル前ツラを合わせると足との距離はちょうど良い。スタンド手前にかかとを乗せる台(ペダルを乗せる台と同じ高さにするのが良い)を置けば、足首の角度に悩むこともない。実現すればもっともストレスの少ない方法だが、材料費や若干の工作の手間がかかる。

mat_00002.jpg 
近所のホームセンターで買ってきた。
厚み30mmのクッションラバー、すべり止めラバーシート、
同じく厚み30mm程度の端材(大きめのビニール袋に詰め放題340円)。
あとは平頭木ねじ。部材全部で2,000円でお釣り


mat_00004.jpg 

mat_00005.jpg 
セットするとこんな感じ

mat_00006.jpg 
足を置くとこんな感じ。
踵の置き場所も確保できて足首にストレス無し!
マットはクルッと巻いて片づけることができる


そもそもユーザーがこういう工夫を凝らすこと自体、このスタンドの未完成さを表している。見た目がクールで使い勝手の良い万能のキーボードスタンドは未だ発明されていないのだ。

mat_00001.jpg 
当日のモニター兼客席スピーカー(キーボード専用)は
Roland KC-300。
4入力だからモノラルで良ければミキサーいらず。
しかもch1にはマイクプリ内蔵だぜ。
マイクプリ、今まで使ったこと
1回くらいしかないけど。
明らかにハイ落ちしてて、
音は大したことなかった(笑)
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