2009.02.19 Thu
Nozo-Mixの音楽を完成させよう-その7
細切れにダビングを重ねてきた2曲のミックスダウンを決行。
「Walking in Forest」~「森の中を花を探して歩く白雪姫」を改名(というほど大げさなものでもない…)
まだMIDIデータ状態だったストリングスを実オーディオとして録音。ハードウェア音源を録り込むのもまた楽し。モノラルで録音。なんでもかんでもステレオで録る必要もない。録音する時にアナログミキサーのバスフェーダーで大胆にコントロールしたつもりだったが、取り込んだオーディオデータにコンプレッサーを深めにかけたら、意外と抑揚が無い。なのでコンプをかけた状態でさらにヴォリューム情報を書き込む。
曲そのものはフェードアウトで終わるのだが、このフェードはアナログミキサーのマスターフェーダーで行った。多少「ん?こんなもんでいいのか?」という瞬間があってもいったん記録されてしまうと「これこそが正解」のように思えてしまうのがアナログミックスの良さだ(笑)。良さというと誤解を招くかもしれないので「特徴だ」と言い換えておく。
stringsを担ったハードウェアシンセ:Roland JV-880、YoungChang K2000J
「The Party」~パーティーのBGMを改名(というほど…以下略)
やっぱりイントロを作り直す。シンセリフとベースパターンにハンドクラップのみ。うん。やっぱりこっちの方が良い。改めてシンセソロとピアノソロの絡みを中心にチェックしなおすが、イナたい感じといい偶然のようにフレーズがリンクするところといい、特に修正するべきところはない。のでそのまま取り込み開始。曲終わりのフェードアウトはまたもやアナログフェーダーによる手作業。
両曲ともスプリットステレオファイルをi3 DSP Quattoroにてインタリーヴステレオファイルに変換。その際に曲アタマと曲終わり後の不要部分をカットする。先にでき上がっている森のダンス隊の曲とNozo-Mixのテーマ2009を加えるとすでに4曲できあがっている計算になる。アルバムとしてまとめようと思っているが、パッケージに耐え得る曲はあと2曲であろうか。
アナログミキサー:MACKIE.8bus Series 24/8
トータルEQ-コンプ:Focusrite Mixmaster
「Walking in Forest」~「森の中を花を探して歩く白雪姫」を改名(というほど大げさなものでもない…)
まだMIDIデータ状態だったストリングスを実オーディオとして録音。ハードウェア音源を録り込むのもまた楽し。モノラルで録音。なんでもかんでもステレオで録る必要もない。録音する時にアナログミキサーのバスフェーダーで大胆にコントロールしたつもりだったが、取り込んだオーディオデータにコンプレッサーを深めにかけたら、意外と抑揚が無い。なのでコンプをかけた状態でさらにヴォリューム情報を書き込む。
曲そのものはフェードアウトで終わるのだが、このフェードはアナログミキサーのマスターフェーダーで行った。多少「ん?こんなもんでいいのか?」という瞬間があってもいったん記録されてしまうと「これこそが正解」のように思えてしまうのがアナログミックスの良さだ(笑)。良さというと誤解を招くかもしれないので「特徴だ」と言い換えておく。
stringsを担ったハードウェアシンセ:Roland JV-880、YoungChang K2000J
「The Party」~パーティーのBGMを改名(というほど…以下略)
やっぱりイントロを作り直す。シンセリフとベースパターンにハンドクラップのみ。うん。やっぱりこっちの方が良い。改めてシンセソロとピアノソロの絡みを中心にチェックしなおすが、イナたい感じといい偶然のようにフレーズがリンクするところといい、特に修正するべきところはない。のでそのまま取り込み開始。曲終わりのフェードアウトはまたもやアナログフェーダーによる手作業。
両曲ともスプリットステレオファイルをi3 DSP Quattoroにてインタリーヴステレオファイルに変換。その際に曲アタマと曲終わり後の不要部分をカットする。先にでき上がっている森のダンス隊の曲とNozo-Mixのテーマ2009を加えるとすでに4曲できあがっている計算になる。アルバムとしてまとめようと思っているが、パッケージに耐え得る曲はあと2曲であろうか。
アナログミキサー:MACKIE.8bus Series 24/8
トータルEQ-コンプ:Focusrite Mixmaster
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