2009.06.10 Wed
譜面を書くのがイヤな理由(単なるこじつけ)
15日に大門のレコーディングがあるのだが、17日にはKeyboardist Union Vol4.の最初のリハーサルってのもある。事前に音源と譜面がほしいときたもんだ。
個人的にはリハーサル前に曲を理解するために既存の音源を聞くことには反対。イメージが狭まってしまうから。譜面や最低限の誰かのプレイから自分のやることを構築していく作業が好きだし、そのようにアプローチすることによってその場に集うメンバーならではの感性が曲に持ち込まれるのだと思う。
反面共通理解を持って演奏に臨めばスタートポイントそのものが高い場所に設定されるので、早く確実に完成形に持って行けるというメリットは否定できない。意外性は犠牲になるけど。
例えば今回すでに音源として発表されている橋元成朋さんのある曲をやるのだが、別にオレはあのとおりにやりたいわけじゃないのだ。「え?そのテンポ??」とか「うわ~、そのヴォイシングで?」とか、そういう「そうきますか!」というサプライズが欲しいのだ。そしてそういうサプライズを持ち込める人が今回集まっていると信じているわけです。

などの紆余曲折が自分の頭の中にはあるのだが、とりあえず自分の曲の譜面を起こしてみる。例によって時間がかかる。
個人的にはリハーサル前に曲を理解するために既存の音源を聞くことには反対。イメージが狭まってしまうから。譜面や最低限の誰かのプレイから自分のやることを構築していく作業が好きだし、そのようにアプローチすることによってその場に集うメンバーならではの感性が曲に持ち込まれるのだと思う。
反面共通理解を持って演奏に臨めばスタートポイントそのものが高い場所に設定されるので、早く確実に完成形に持って行けるというメリットは否定できない。意外性は犠牲になるけど。
例えば今回すでに音源として発表されている橋元成朋さんのある曲をやるのだが、別にオレはあのとおりにやりたいわけじゃないのだ。「え?そのテンポ??」とか「うわ~、そのヴォイシングで?」とか、そういう「そうきますか!」というサプライズが欲しいのだ。そしてそういうサプライズを持ち込める人が今回集まっていると信じているわけです。

などの紆余曲折が自分の頭の中にはあるのだが、とりあえず自分の曲の譜面を起こしてみる。例によって時間がかかる。
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