暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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ダビング最終段

エンディングの曲。そろそろタイトルを決めねば…。

以前録っていた諸々のパートをいじくっていたが、やはり鍵盤ハーモニカを録ってしまわねば。意を決してマイクを立てる。AKG C-3000を特製マイクプリに接続。モニターイフェクトにはSONY R7のプレートリヴァーブシミュレートを使用。

2度のリハ、テイク1でOK。ハーモニカが暖まっていなかったのかピッチが不安定なので"PitchCollect"をかける。さらに"Compresser"。

ハーモニカにはディレイとリヴァーブをかけたいのだが、さてどうするか。ステレオバスをふたつ使ってまずは"TapeDelay"。BPMにぴったりシンクロするのではなく若干遅れ気味にしてハイも落とす。リアヴァーブは"SpaceDesigner"。プレートリヴァーブシミュレーション、約4秒くらいのもの。その後ろに"ChannelEQ"をかける。1.2kHz付近をちょっとカットする。"SpaceDesigner"は使えないという話を見聞きするが、ただかけただけではダメで、ダイレクト音と共鳴する周波数付近を少しだけカットしてやるととたんにすっきり抜けて、適当に空間を埋めてくれるようになる。今夜はこの処理がどんぴしゃり。

昨夜録ったベースにもひと工夫。スラップのパート、な~んかマーカス・ミラーみたいにならねぇな~と欲求不満(マーカスじゃないんだからあたりまえ)。ものは試しにベースのファイルを別トラックに丸まるコピーして"BassAmp"をインサート。さらにその後段に"Compresser"、"ModDelay"をインサート。これをオリジナルのトラックと混ぜる。う~ん、いいぜ。だけどブリッジミュートで弾いているパートは過剰にモコモコいってしまうので、潔くこのパート分はカット。

最後にエンディング、パッドを加える。"Sculpture"。これでダビングは終了としてもよかろう。あ、イントロ…。
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