2009.09.13 Sun
音楽用システムをアップデートする
暁スタジオのPowerMac G5、起動システムは当然10.4.11だったわけだが、ネットブラウズやメール受信、画像・映像編集など考えなしにいろいろアプリケーションをインストールした結果動作が不安定になってしまった。で、こうなると何が悪さをしているのか突き止めるのも面倒くさいのはご推察のとおり。
対処療法として内蔵HDDをひとつリプレイスして音楽用システムを物理的に新設することにした。おかげで音楽用としての用途をまっとうできているわけだが、MacBook Pro(13inch)の導入にあたって、MacOS10.5.6(Leoperd)のパッケージ版も購入した。G5は(現時点の)最新OS 10.6(Snow Leoperd)には見捨てられてしまったからである。10.5.8にアップデートした普段使いHDDと相変わらず10.4.11の音楽用HDDに分けて運用しているわけだ。
先日大門雷舞DVDの音声トリートメント作業が終了したことを受けて、音楽用システムを10.5.8にアップデートしてみることにした。オーソライズが必要なアプリケーションが心配だったが、例によって「まぁなんとかなるでしょ」ということで(笑)。念のためLogicPro7のUSBドングルだけは外しておいたが。
さて無事にアップデート終了後適当にLogicのソングデータを立ち上げて動作チェックしてみた。ひとつ驚くべき変化があった。
音が良くなっているのである。
高域の薄皮が一枚剥がれた感じがする。Logicをアップデートして音質が変化するならわかるが、OSでも変わるのか~。ちょっと驚いた。
もうひとつはキーコマンドがうまく動作しなくなった。ほんのいくつか、なのだが。理由はわからないが英語環境を通常版に変更することで正常に動くようになった(今まではUNIX拡張版で使っていた)。
対処療法として内蔵HDDをひとつリプレイスして音楽用システムを物理的に新設することにした。おかげで音楽用としての用途をまっとうできているわけだが、MacBook Pro(13inch)の導入にあたって、MacOS10.5.6(Leoperd)のパッケージ版も購入した。G5は(現時点の)最新OS 10.6(Snow Leoperd)には見捨てられてしまったからである。10.5.8にアップデートした普段使いHDDと相変わらず10.4.11の音楽用HDDに分けて運用しているわけだ。
先日大門雷舞DVDの音声トリートメント作業が終了したことを受けて、音楽用システムを10.5.8にアップデートしてみることにした。オーソライズが必要なアプリケーションが心配だったが、例によって「まぁなんとかなるでしょ」ということで(笑)。念のためLogicPro7のUSBドングルだけは外しておいたが。
さて無事にアップデート終了後適当にLogicのソングデータを立ち上げて動作チェックしてみた。ひとつ驚くべき変化があった。
音が良くなっているのである。
高域の薄皮が一枚剥がれた感じがする。Logicをアップデートして音質が変化するならわかるが、OSでも変わるのか~。ちょっと驚いた。
もうひとつはキーコマンドがうまく動作しなくなった。ほんのいくつか、なのだが。理由はわからないが英語環境を通常版に変更することで正常に動くようになった(今まではUNIX拡張版で使っていた)。
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