暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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KORG ER-1が活躍(ただし一部機能が故障中)

久しぶりに音楽作業の話。ライバルのCAOL ILAの新作にケツを叩かれたからというわけではないのだが、ぼちぼち自分の新作のことも考えている。今日は新作に収録されるかもしれないアイデアをラフにスケッチ。

とは言っても曲全体をピアノ一本でざっくり弾けるようになるまでは、あまり音程のある楽器は記録したりせず、ひたすらリズム系の構築作業。というのも最終的にこの曲は生ドラムや生ベースでの演奏を前提に考えており、現状ではこれはプリプロダクションというヤツである。それも生楽器とはなるべく遠い雰囲気に着地したいので、敢えてメカニカルな音で構築。

こういう時Logic使いならEXSやUltraBeatあたりでお茶を濁すところだが、プリプロとは言え何が生き延びるかわからない。第一ソフトウェア系音源はのぺ~っとしてしまってエッヂが立ちにくい。ここはひとつ気合いを入れてKORG ER-1で行くことにする。Logic上でMIDIデータを組んでER-1を鳴らし、適宜それをオーディオデータ化するのである。

と・こ・ろ・が!作業を始めてから思い出したのだがこのER-1、MIDI INが壊れているのだった。全く信号を受け付けず。そんじゃ仕方ねぇ、ER-1でリズムを組み、同じBPMに設定して録音開始したLogicのメトロノームに合わせてER-1のスタートスイッチを押すというものすごいアナログシンクを決行。

そしてさすがオレ、ほとんどズレることなく無事に2小節のパターンを録る。

パターンまるまる録音するのを試してみたが、Logic上でコンプをインサートすると、やはりER-1単体でリズム組みをしていた時と印象が変わってしまう。のでハイハットとキックをパラ録り。さらにStylusの適当なシャカシャカパターンを加える。

これでだいたい形にはなる。ちょっとEVP88で弾いてみたり。
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