暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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やっぱり中域がブーミー

先日のHHMのリハーサルではとうとうS90XSがデヴューした。リハーサルスタジオではあるが、PAを通したS90XSの出音について考察してみたい。

演奏に使ったのはRhodes系のエレピが2種とワウクラビのプログラム。後者は何も問題無かったが、エレピはやはり200~500Hzあたりがもっこり盛り上がっている印象。すなわち不用意に左手でクローズドハーモニーなど弾いてしまった日には、相当にギターやベースの邪魔をしてしまう周波数帯域である。そこでミキサーに搭載されたEQでミッドをカット。とたんにヌケが良くなって音色のキャラクターもはっきりした。

そのスタジオのPA、ヤマハのパワードミキサーにEVのスピーカという組み合わせ。これもけっこう中域に特徴のある音になってしまう組み合わせである。いついかなる時もミッドをカットで万事解決ということではないが、ライヴステージでS90XSのモニター音がどうもヌケないなぁと思った時はお試しあれ。
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| 機材 | 00:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

私のライブで使っているミキサーのEQは乱暴ですが500を思いっきりカットしています。

| richard | 2010/01/19 09:22 | URL |

◇richard様
ね。ですよね。結局即効策としてそうなっちゃいますよ。

| はっとり | 2010/01/19 22:51 | URL |















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