2008.10.26 Sun
オーバー・ザ・大野雄二
童謡。いよいよMTR AW4416に順次ダビング!と思い立ったが、その前にまだ1曲打ち込み作業が手つかずの状態だったことを思い出した!!!マジスか!
その1曲とは、「ルパン三世のテーマ」である。
いくら日本語の曲を演奏してくれって主催者からのオーダーだからと言って、ルパン三世のテーマを繰り出してくるとは…!さすが菅田かおりである。
しかし、この曲が手つかずになっていたのにはもちろん理由がある。わたくし服部にとってルパン三世のサントラは原点中の原点。何しろ小学校4年生の時、大枚はたいて購入したミュージックテープを(当時の小学4年生にとってミュージックテープ\2,500というのは清水の舞台から飛び降りることと同義である)繰り返し繰り返し繰り返し聴き続けたせいで、とうとうテープの磁性体が剥げてしまったほどである。各曲のフェードアウトぎりぎりの部分まで口ずさめるという、まさに体に染み込んだエキスなのである。
しかも、である。アニメ「ルパン三世」は毎年夏の特別番組としていまだに再生産されており、本家大野雄二が新しいヴァージョンをリリースし続けているわけだ。いや、はっきり言おう。オリジナルテレビシリーズのオープニングテーマ曲として(大野本人やそうでない人によって)アレンジされてきたものは、オレは好きになれない!ああ!こんなこと言っていいのか!?でも言わないと先に書き進められない!
というわけで、本家大野雄二本人がリアレンジしたものを凌ぐものを作りたい!という気負いが今日まで作業を遅らせてきたわけである。ンだがそんなこと言ってる場合ではなくなったのも事実。もちろん頭の中にはすでにアイデアもあったわけで、それを一気に実音化する。
つい先頃までケーブルTVやCS放送の1局、「キッズステーション」が毎週土曜日24:00からオリジナルテレビシリーズを繰り返し放送していたのだが(なんと本編放送時間中はCM無し。録画するのにもってこい!なのだが内容があまりにもアレなので1回見ては消去の繰り返しだった…)、そのオープニングジングルがちょっと良かった。きっとオレのように大野雄二作曲ルパン三世のテーマに対する気合いの入ったシンセ職人の仕事だろう。少なくともあれとタメを張れるくらいの音にはした。
その1曲とは、「ルパン三世のテーマ」である。
いくら日本語の曲を演奏してくれって主催者からのオーダーだからと言って、ルパン三世のテーマを繰り出してくるとは…!さすが菅田かおりである。
しかし、この曲が手つかずになっていたのにはもちろん理由がある。わたくし服部にとってルパン三世のサントラは原点中の原点。何しろ小学校4年生の時、大枚はたいて購入したミュージックテープを(当時の小学4年生にとってミュージックテープ\2,500というのは清水の舞台から飛び降りることと同義である)繰り返し繰り返し繰り返し聴き続けたせいで、とうとうテープの磁性体が剥げてしまったほどである。各曲のフェードアウトぎりぎりの部分まで口ずさめるという、まさに体に染み込んだエキスなのである。
しかも、である。アニメ「ルパン三世」は毎年夏の特別番組としていまだに再生産されており、本家大野雄二が新しいヴァージョンをリリースし続けているわけだ。いや、はっきり言おう。オリジナルテレビシリーズのオープニングテーマ曲として(大野本人やそうでない人によって)アレンジされてきたものは、オレは好きになれない!ああ!こんなこと言っていいのか!?でも言わないと先に書き進められない!
というわけで、本家大野雄二本人がリアレンジしたものを凌ぐものを作りたい!という気負いが今日まで作業を遅らせてきたわけである。ンだがそんなこと言ってる場合ではなくなったのも事実。もちろん頭の中にはすでにアイデアもあったわけで、それを一気に実音化する。
つい先頃までケーブルTVやCS放送の1局、「キッズステーション」が毎週土曜日24:00からオリジナルテレビシリーズを繰り返し放送していたのだが(なんと本編放送時間中はCM無し。録画するのにもってこい!なのだが内容があまりにもアレなので1回見ては消去の繰り返しだった…)、そのオープニングジングルがちょっと良かった。きっとオレのように大野雄二作曲ルパン三世のテーマに対する気合いの入ったシンセ職人の仕事だろう。少なくともあれとタメを張れるくらいの音にはした。
スポンサーサイト
| レコーディング | 00:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑