2010.03.19 Fri
意外なところに師匠の影が!
地元小学校の卒業式に来賓として出席。こちらは来賓祝辞を述べねばならず、すごいプレッシャー。
先日行われた中学校の卒業式のことをエントリーしたが、小学校の方もやっぱり清々しい良い式だった。ただ団地の小学校だからほとんど同じメンバーがそのまま中学校へ上がるわけで、先日の中学校のような「これでお別れ」的なムードは希薄ではある。
いわゆる答辞的な意味で、6年生全員がメッセージみたいなものを父兄と在校生代表の5年生に斉唱するのだが、合唱曲が3曲含まれていた。特に中学校の式でも歌われた「旅立ちの日に(小嶋 登作詞・坂本 浩美作曲)」という曲が印象深い。どう印象に残ったかと言うと、あまり合唱曲らしくなく、「な~んか、歌謡曲みたいだなぁ」という意味で。曲調で言うとフォークソングがニューミュージックと呼ばれ始めた70年代に通じる文法を持っている曲である。
と思ってググってみたら、それもそのはずトワ・エ・モアの2006年のシングルなのだった。というところまで調べてようやく思い出したのだが、このシングルのミックス、師匠がやってたんじゃなかったか?確か関わられておられたはず。うへ~。今じゃ日本国内の6割の学校で歌われる卒業式の定番ソングらしい。
いやぁ、レコーディング日記らしい終わり方になって良かった。
先日行われた中学校の卒業式のことをエントリーしたが、小学校の方もやっぱり清々しい良い式だった。ただ団地の小学校だからほとんど同じメンバーがそのまま中学校へ上がるわけで、先日の中学校のような「これでお別れ」的なムードは希薄ではある。
いわゆる答辞的な意味で、6年生全員がメッセージみたいなものを父兄と在校生代表の5年生に斉唱するのだが、合唱曲が3曲含まれていた。特に中学校の式でも歌われた「旅立ちの日に(小嶋 登作詞・坂本 浩美作曲)」という曲が印象深い。どう印象に残ったかと言うと、あまり合唱曲らしくなく、「な~んか、歌謡曲みたいだなぁ」という意味で。曲調で言うとフォークソングがニューミュージックと呼ばれ始めた70年代に通じる文法を持っている曲である。
と思ってググってみたら、それもそのはずトワ・エ・モアの2006年のシングルなのだった。というところまで調べてようやく思い出したのだが、このシングルのミックス、師匠がやってたんじゃなかったか?確か関わられておられたはず。うへ~。今じゃ日本国内の6割の学校で歌われる卒業式の定番ソングらしい。
いやぁ、レコーディング日記らしい終わり方になって良かった。
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| 音楽雑感 | 23:56 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
師匠とは、俺も大変お世話になった「あの方」ですか?
| としゆき | 2010/04/05 10:58 | URL | ≫ EDIT