2010.06.30 Wed
ノーチラス音楽制作16
稽古場で直接Logicを動作させ、役者のキーに合わせる作業を行わねばならない。となると機動力のあるMacBook ProにメインマシンのPowerMac G5と同じアプリケーション環境を作らねばならない。そもそもMacBook Pro購入の動機がそれだったのだが、面倒くさいことを理由に、かれこれ1年近く延期していたプラン。とうとう裕人さんから「カラオケ早くしろ」と催促がきてしまいもはや待ったなし。打ち込み作業を休止しインストール作業を決行。
インストールするのはLogic Pro7.2.3.、AddictiveDrums、StylusR.M.X.の三つである。特にStylusは膨大な容量の音源データがあるので、「アプリケーションのインストール」の常識では考えられないくらい時間がかかる。もちろんHDDも圧迫する(それもなんとなくインストールを延期していた理由ではある)。
しかし決行しなければ終わらない。傍らに自動車雑誌AUTOCAR日本版を置き、新しいPOLOの1.2Lエンジンがどうだの、911が素晴らしいだの、Eクラスのディーゼルエンジンがやっぱり素晴らしいだのと読みながら淡々と作業。難航したのはやはりStylusのインストールそのものとアップデート(MacOS10.6.X向けに1.9なんてアップデートが出ていた)。ちょっとつまずいたが、Logicの初期設定ファイルも移植しMacBook Proの13インチの画面にいつものデュアルディスプレイで見ている環境が完全に再現され、しかも然したるCPU的・ディスク動作的負担もかからずに打ち込んでおいた歌モノの音が流れた時はちょっと感動した。
TimeMachine機能のバックアップが終了したのが先ほど。つまり明け方。
インストールするのはLogic Pro7.2.3.、AddictiveDrums、StylusR.M.X.の三つである。特にStylusは膨大な容量の音源データがあるので、「アプリケーションのインストール」の常識では考えられないくらい時間がかかる。もちろんHDDも圧迫する(それもなんとなくインストールを延期していた理由ではある)。
しかし決行しなければ終わらない。傍らに自動車雑誌AUTOCAR日本版を置き、新しいPOLOの1.2Lエンジンがどうだの、911が素晴らしいだの、Eクラスのディーゼルエンジンがやっぱり素晴らしいだのと読みながら淡々と作業。難航したのはやはりStylusのインストールそのものとアップデート(MacOS10.6.X向けに1.9なんてアップデートが出ていた)。ちょっとつまずいたが、Logicの初期設定ファイルも移植しMacBook Proの13インチの画面にいつものデュアルディスプレイで見ている環境が完全に再現され、しかも然したるCPU的・ディスク動作的負担もかからずに打ち込んでおいた歌モノの音が流れた時はちょっと感動した。
TimeMachine機能のバックアップが終了したのが先ほど。つまり明け方。
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