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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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ノーチラス音楽制作31

生業でめちゃくちゃ疲れているのだが、なぜか早朝に目が覚めてしまう。が~ん。アドレナリン。布団で悶々としていても仕方ないので、思い切って起き出して作業してしまう。

まずキーが低いとリテイクを食らったS7水彦たちのキーを上げる。EmをGmに。すげえ極端だが、いっそこれくらい高い方がピッチの高い方も声を張れるだろう。というか、もうこれでがんばってよ、裕人さん(笑)。

次に、仮データとは言えあまりにも手抜きな演奏だったS4Eelに着手。布団の中でも「あいつなんとかしなくちゃなぁ」と悶々としていた曲だ。まずイントロの大正琴。久しぶりにENSONIQ EPS16+のサンプルを呼び出してみようと思ったのだが、ラックの後ろに大量にストックしてある2DDのフロッピーディスクから大正琴のディスクを探し出すのに挫折。結局仮あてしていたS90XSの琴系のプログラムとSculptureのKOTOというプログラムをレイヤーして鳴らすことにする。いや、これもまた捨て難い良い味が出ている。と思いたい。S90XSの琴を録音しちまおうと思ったが、曲の最後にリタルタンドのデータを書き込むのを忘れていた!久しぶり。LogicProのテンポデータってどこでいじるんだっけ…。あぁ、ここか。そうだそうだ。そもそもこの機能があるからCubaseをアップデータするのではなくLogicに乗り換えたんだっけ。数年に一度しか使わない機能だけどな(笑)。

大正琴をやっつけた後はベル。Bメロのオブリガード。このテのベルならENSONIQ SQ-R32ですよ!ビバ90年代。いやぁ、こっ恥ずかしい(笑)。S90XSの、ずばりJ POPなんていうベルのプログラムもレイヤー。最強じゃん!音色が立ち過ぎてうるさい(笑)。

次、ストリングス。いや、もう、王道です。三声。動きのあるトップと二声のハモり。こんなんでいいでしょうか。動きのある弦カルみたいなデータを打ち込んでいると必ず「榊原さんならどうやる?」「北田さんならどうやる?」と考えてしまう。例えばこのお二人がこのトラック(曲という意味ではなく、文字通りストリングスの単独トラックの意)のデータを聞いたらどんな顔をするだろうか…。こえ~っ(怖い、の意)!いいんです、いいんです。こんなのしかできないです。と、誰に言い訳しているのか分からなくなったところでヴォリュームデータを適当に書き込んで良しとする。朝の作業は終わり。エアコンつけないで作業してたからすでに暑い。
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