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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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この期に及んでリファイン

先日最初のリハーサルを終えた例の童謡フェスティバル向けスペシャルユニットのカラオケ。リハをやってみたらちょっと足りないものがあったのでそれを加えるべく再度Logicに戻り。

北風小僧の寒太郎プアイランドなのだが、バックビートがどうにも物足りない。いや、斎藤君は服部のオーダーに応えるべくがんばってくれているのだが、そもそもパーカッションに求める役割以上のものを服部が欲しているのかもしれない。「求めすぎてる?僕。」by及川光博である。

そこで、2拍4拍にホワイトノイズで作ったパーカッションを追加。これも元はと言えばEPS16+でサンプルしたKORG MONO/POLYのホワイトノイズ。偶然Mac側にバックアップされていたのでこれをEXS24で読み込み、レゾンナンスを効かせてちょいフィルター閉じ、ENVはA0D4S2R1みたいな典型的な打撃音パターンで一丁あがり。

しかしこれではアタックがなぁ…。ということでやはり純正P/I「UltraBeat」の如何にも808ライクなスネアを追加。曲のキーにあわせてピッチをいじる。そしたら急にバスドラムも気になってきたのでこっちもピッチをいじる。

最後にノイズパーカッションにコンプをかけてさらにパキッとさせて完成。

さらにリフにマレット系の音色を純正P/I「Sculpture」で追加。これはもともと入れておいたプチプチ系音色にユニゾン。そしたらどうにもこうにもベースが遅れてるように聞こえてきた!次々遅いくる危機!

なんのことはない、今回、如何にもアナログシンセベースみたいな音色を使っているのだが、フィルターとアンプのENV、アタックを気持ち遅めにセットしている。これが諸悪の根源のようだ。どうするか?単にリージョンにマイナスディレイをかけて前に出してやる。うむ、タイトになった。リズムセクションはスカートと同じくタイトな方が良い。

つ~ことでようやく完成をみた。
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