2010.09.26 Sun

25日のライヴで頭がいっぱいでどうにも形にできなかった1曲。水沼慎一郎と高橋督とのプロジェクトである。ライヴが終わったところで形にしなければならない。

と思って楽器に向かったが、まぁそんな簡単に1曲できるわけではない。何度かこのログには書いているが、頭の中にきちんとイメージを持つことが最重要。細かいディテールはそのイメージを音にしている内に自然と明らかになってくる。水沼高橋の両氏がどういう音を組み立ててくるかはわからないが、やはりこういう場合「服部らしい音」になっていないと参加する意味が無いと思うものである。

何となくそれらしいメロディのようなものを見つけることはできたが、これが果たしてコンセプトと合致しているのか慎重に検証する必要がある。