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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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あこがれのオリジナル五線紙

ふとしたことから新曲ができたんですけど。

先日の大門雷舞。当然DVD作品としてリリースするわけだが、スタッフクレジットロールの際の音楽が必要である。これまでも大門は映像作品に於いてオープニング、そしてクロージングとインストの新曲を担当持ち回り制で書き下ろしてきた。その2曲は雷舞会場でもメンバー紹介映像とともにだったり、終演直後にエンドクレジットとともに流されてきたわけだが、今回はオープニングナンバーのみが服部によって作られていた。

だがDVDではエンディング曲も必要になる。早々に作らねばならない。しかし終演直後の楽屋でその話になった時、本当に、自分の頭の中にはカケラほどもアイデアがわかなかった。なので隣にいた高橋督に「なんか条件出して」と頼んでみた。

「3/4、もしくは6/8拍子」

お!具体的。よっしゃやったる!と打ち上げ会場に赴いて曲作りのことはすっかり忘れてしまったわけだ(笑)。

明けて11月11日、昼過ぎに起きてきて、寝ぼけすぎた脳みそを起こすためにピアノに向かってみた。「あ~、そういや6/8拍子だったかで曲作らなきゃなぁ」と思いながらポロポロ弾いていたらなんとできてしまったのである。お~いえ~。オールドタイムなバラッドである。

久しぶりに自分でもグッと来る曲が書けたので、16日の斎藤たかし君とのライヴで演奏したい!と思ったのはいいが、それにはどうしても譜面に起こさなければならない。12日の夜、その他の曲も含めて譜面を確認していたら、五線紙があと1枚しか残っていないことが判明!ピ~ンチ!

そこでふと思ったのだが、このラスト1枚をスキャンしてプリントアウトすれば(人はそれをコピーと言う)万々歳なのでは?おお~、そうじゃ。早速スキャン。

暁スタジオのスキャナはSHARPの古い機種でOS Xに対応していない(!!)まじスか!まじッス!ということでリヴィングに設置してある子供用のPowerMacG4/500をOS9で起動、取り込み。それをスタジオのPowerMacG5上のフォトショップで立ち上げる。思ったより線がかすれているので、直線ツールで書き加えていく作業の途中で、「ん?これって修正じゃなくてオリジナル五線紙が造れるじゃん!おお~、そうじゃ!」ということでせっせと線を引くこと小一時間。ようやくacatsuki studioオリジナル五線紙ができあがった!いえ~い。早速プリントォ!あれ?印刷範囲をはみ出してる?なんでじゃ!A4をスキャンしてそのデータに上書きしただけなのに!んも~、じゃちょっとだけ縮小、縮小、縮小、縮小…ってどんだけ縮小すれば収まるんだ!あ、できた。わ~い!オリジナル五線紙ぃ!というところで力尽きて寝てしまった。

13日夜、つまり昨夜。いざその五線紙に書き出したのだが、思った以上に縮小されてて書きづれぇ!ん~やっぱり作り直しか~!2段書いて挫折!って言うか、オリジナルだろうがアリモノだろうが、譜面書き慣れてないという事実は変わらず。当然ですか?当然です
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| ただいま作業中 | 12:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

五線紙

私も自作のを使っています。
A4で12段ですが、いまのところ狭くは感じていないですね。
上下に小節線引き用のマーカー(1段を3~6小節に分割)をつけているので、結構便利です。

あ、例の件、メールしなくちゃ。。。

| 幹アトム | 2008/11/17 01:56 | URL | ≫ EDIT

ええ、メール下さい(笑)。

小学生のノートと同じで、線間が広い方が良いのです(笑)。音符もコードネームも大きく書いてしまいがちなので…。そうすると既製品の12段では小節線の上下が狭苦しく感じてたんです。

でも10段だとブルース程度ならいいけど、ちょっと気合いの入った曲になると2頁3頁となりそうで、それもどうかな、と。

あと、書き慣れていないし自信を持って書けないからやたら鉛筆が薄かったりしてね(笑)。絶対にペンじゃ書けない。もう消しゴムかすの山です。

| acatsuki | 2008/11/17 08:49 | URL |















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