2011.01.28 Fri
ソングを組む!Recする!Mixする!CDに焼く!明日はKeyUni!!
明日はいよいよKeyboardist Union@仙台 Live Vol.7である。服部も数曲演奏はする。バンド転換時の幕間演奏という試みである。で、ちゃんもつさんと演奏するある曲の仕込みを服部がやることになっている。だがしかし!前日の今日になってもまだ手付かずであった!マジやばいっすよ!
曲のドラムパートをKORG ER-1で自動演奏させるつもりなのだが、このER-1がクセモノでしてね。1曲分の演奏データは1~4小節の「パターン」を組み合わせて作る。つまり「001小節目にパターン004を配置」みたいに三桁の数字だけを頼りにデータを並べていかなければならないのだ!この手法は80年代に量産されたPCM音源によるドラムマシーンなどでは常識的に採用されていた方法で、Macの大画面に曲のあらゆるデータを同時に表示させて曲を作っていく手法になれてしまうと、もうこの方法でソングを組むのは修行でしかない(笑)。
しかし限られた機材の、不便と思われる手法で曲を構築するのは訓練の意味で重要だ。いやいや、KORG DDD-5を手に入れた20歳くらいの頃はこの手法でしか自作曲を作れなかった。毎日やっていたことなのだ。今だってやれるはず。ほら、このとおり!・・・・できねぇよ!なんだこれ!わかりづらい!助けて!
とうとう取り扱い説明書と首っ引きで食事後の食卓でER-1と格闘。だんだん感覚も取り戻してきた。で、ようやくでき上がる。
あと昨日90%完成していたKeyUniのテーマ曲を仕上げる。ちゃんもつさんからはMCのBGMが届いたのでこれも1枚のCDに焼く。機材をまとめて23時過ぎにクルマに積む。怪しい隣人である(笑)。

明日はこのセッティングで演奏しますよ。あれ?もう今日か!
曲のドラムパートをKORG ER-1で自動演奏させるつもりなのだが、このER-1がクセモノでしてね。1曲分の演奏データは1~4小節の「パターン」を組み合わせて作る。つまり「001小節目にパターン004を配置」みたいに三桁の数字だけを頼りにデータを並べていかなければならないのだ!この手法は80年代に量産されたPCM音源によるドラムマシーンなどでは常識的に採用されていた方法で、Macの大画面に曲のあらゆるデータを同時に表示させて曲を作っていく手法になれてしまうと、もうこの方法でソングを組むのは修行でしかない(笑)。
しかし限られた機材の、不便と思われる手法で曲を構築するのは訓練の意味で重要だ。いやいや、KORG DDD-5を手に入れた20歳くらいの頃はこの手法でしか自作曲を作れなかった。毎日やっていたことなのだ。今だってやれるはず。ほら、このとおり!・・・・できねぇよ!なんだこれ!わかりづらい!助けて!
とうとう取り扱い説明書と首っ引きで食事後の食卓でER-1と格闘。だんだん感覚も取り戻してきた。で、ようやくでき上がる。
あと昨日90%完成していたKeyUniのテーマ曲を仕上げる。ちゃんもつさんからはMCのBGMが届いたのでこれも1枚のCDに焼く。機材をまとめて23時過ぎにクルマに積む。怪しい隣人である(笑)。

明日はこのセッティングで演奏しますよ。あれ?もう今日か!
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