2011.02.14 Mon
譜面と格闘中。いや、書く方。
17日にアニソン・デパートメントの最初のリハーサルがあるのだが、譜面を分担して用意することになっている。あぁ、またもや譜面と格闘せねばならない。さらに今回はフルーティスト・サクソフォニスト林"巨匠"宏樹君がいることが事情を特殊にしている。通常のジャズなどの音楽の演奏なら単純にコードとメロディが書いてあるリードシートを用意すれば良い。だがアニソンバンドにフルートやサックスが入るのは意味が違う。色々なアプローチが考えられるが、今回はアレンジの一部として予め決められたフレーズを担ってもらうことになるだろう。ジャズ的な演奏アプローチからすると随分「楽器寄り」の立ち位置になるはずだ。
しかし、だからこそ譜面に林君が演奏するフレーズは書き込んであげないといけない。でないとリハで途方に暮れてしまう。2曲ほどすでにリードシートは起こしているが、林君にやってもらいたいフレーズがはっきりしている曲の方から、フルートのフレーズを書き込みつつ「清書」してみた。
Logicで作成した方が演奏者的には読みやすいのは百も承知なのだが、フレーズだったりリズムの指示だったり歌詞のメモだったりを書き込む(打ち込む)のではむしろ時間が余計にかかってしまう。シコシコ手書きで対応。以前画材屋にふらりと入った時に衝動買いした製図用シャープペンシル(芯太0.9mm)が良い感じだ。その名もPentel GraphGear。なんと絶版らしい。がっくり。
しかし、だからこそ譜面に林君が演奏するフレーズは書き込んであげないといけない。でないとリハで途方に暮れてしまう。2曲ほどすでにリードシートは起こしているが、林君にやってもらいたいフレーズがはっきりしている曲の方から、フルートのフレーズを書き込みつつ「清書」してみた。
Logicで作成した方が演奏者的には読みやすいのは百も承知なのだが、フレーズだったりリズムの指示だったり歌詞のメモだったりを書き込む(打ち込む)のではむしろ時間が余計にかかってしまう。シコシコ手書きで対応。以前画材屋にふらりと入った時に衝動買いした製図用シャープペンシル(芯太0.9mm)が良い感じだ。その名もPentel GraphGear。なんと絶版らしい。がっくり。

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