暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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アーティストたちが描くモザイク

サクソフォニスト林宏樹君が企画したライヴ「Art Project」を聴きに行ってきた。すごいメンツ。

林 宏樹(Sax,Fl)
佐藤 弘基(b)
齋藤 炻(per)
武田こうじ(poet)
中里広太(dj)

数曲は既存曲も演奏されたが、あとはオリジナル曲。メンバー全員が探り探りであったが、全体的にビシッと一本筋が通っているのは流石。いや、流石というよりももはや平伏である。まぁ少なくとも林君と弘基ちゃんと斎藤君がいるんだから筋は通るだろ、当然、みたいな。

tff.jpg

個人的には1月にご一緒させていただいた武田こうじさんが、このメンバーの中でどう立ち位置を見つけるのか、ということが一番の興味だったのはご本人には内緒だ(笑)。だって武田さんがリーダーシップをとる現場しか見たことないんだもの。

結論から言うと、武田さんも含めてメンバーが見事なモザイクを描き出していた。例えば前述のミュージシャン3人だけでも素晴しい演奏にはなるが、そこに公太君のアンビエントな音や武田さんの言葉が加わることによって、ものすごく色彩が豊かになる。前半のステージを聴きながら「まるで映画のようだ」というTweetをアップしたほどだ。林君、弘基ちゃんの曲も良かった。

今自分のアルバムをまとめようと構想を練っているのだが、今回のライヴを聴いて少し吹っ切れたものがある。何が吹っ切れたのかはまだうまく文章にできないが、エンジンに添加剤を投入するような効果があったと思いたい。
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