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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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急遽作ってるカラオケと自分の新曲

メールを確認するが友人からヴォーカルトラックが返送されてきた様子は無い…。

午前中に作曲家鈴木雅光から電話が入る。7月2日のコンサートのために私が貸した機材を返却に来たいという。午後ならいつでも良い旨を伝える。事のついでにドラマー一之瀬健治君に電話する。6月30日に録音した新曲、やはりパーカッションをダビングしたい!コンガ叩いて~と懇願(高尚な洒落に気づいていただけたであろうか)。11日にアポイント。その後彼の方から今夜にしてもいいか、との問い合わせ。無論二つ返事でOK。

という電話の最中に雅光君登場。ひとしきり先日のコンサートの感想など。彼の中では未整理な部分もあったらしく、夏のレコーディングは延期したいとのこと。やはりオレがエンジニアリングするのね?こんな感じに仕上げたいというサンプルのCDを何枚か聴く。クラシック系演奏ではテイクの継ぎはぎが当たり前、という話をしたら彼、非常に驚いていた。そうなのだ。一曲につき何十ポイントもテイクをつなぐのは珍しいことじゃない。

夜、風呂から上がったらオケ依頼の友人から留守電話が入っていた。おお!録れたんだな、とメールを確認してみると「ノイジーで使えないと思うが念のため聴いてくれ」とのこと。んで聴いてみる。なるほど、あり得ないくらいノイズが乗っている。しかもデジタルクロックずれのようなブチ系ノイズまである。う~ん。

友人に電話。原因を突き止めるべく質問攻めにするがよくわからず。このままでは記録メディアの物理郵送しかないか。もう一度別の手でパソコンに取り込みを試してみることになる。

という電話の最中に一之瀬健治君登場。早速セッティングして録り始める。今回彼が持ってきたのはLPブランドからリリースされている「コンパクトボンゴ」という楽器。

要はロートタムのコンガ版という感じだが、結構ちゃんとコンガの音がする。マイクはSHURE BETA57で。それほど時間もかからず録音終了。今回もモニターミックスの重要性を再確認。Logic内でモニターミックスを作るのは段取りが必要で結構面倒くさいことも判明。こういう時にインストールされてはいるものの2~3度起動したことがあるだけのMOTU cueMIX consoleというアプリを使えば楽なのだろうか。いや、そんなこと無いような気がするな。まぁ結果的にはアナログミキサーMackie. 24/8にパラ出ししてフェーダーでバランスを録った。アナログミキサー万歳!

健治君が帰った後もエレピソロなどに挑戦。黙々と弾き続けるが、満足の行くテイクが録れず。手強い曲だなぁ。というかこの曲、やはりまずはギターのカッティングを録らないとダメだな。同時進行で複数曲を作業するのは久しぶり。今回は意外と大変じゃない。
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