2006.09.23 Sat
矢野顕子にインタビュー(する夢)
矢野顕子(ここでは親しみを込めて敢えて呼び捨てにさせていただきます。許してください)にインタビューした!オレが!
夢の中の話である。向き合って座り私の中では「矢野顕子にインタビューするならこの2点しかない」とすでに内容も決まっていて、非常に落ち着いて質問していた。もっとも早朝に寝ぼけて見た夢なのですでに内容もうろ覚え。ひとつは演奏に関する質問だったか。もうひとつは「他人の曲を弾き語ることについて、そのカバー演奏の普遍性をどのように獲得しているのか」という質問だった。
どちらの質問にも彼女は淀み無く答えてくれて、私はその言葉のひとつひとつに納得していた。とは言え何と答えてくれていたのか覚えていないのだが。
でも夢の中の登場人物(第三者)の発言内容って、自分の深層心理とかそういうものなのだろうか。だったらオレがオレの考えに納得するのは当然じゃんね(笑)。先日(9月21日付けの当ブログをご確認いただきたい)の突っ走ったブログの内容が自分の中でいまだに尾を引いているのかもしれないなぁと思う秋晴れの一日。結局音楽でも文学でも普遍性の無いものはいつか忘れられていくのは必定。でも演劇やライヴ演奏など、その場限りの表現行為についての普遍性については、どのような物指しで測るべきなのか。よくわからん。
夢の中の話である。向き合って座り私の中では「矢野顕子にインタビューするならこの2点しかない」とすでに内容も決まっていて、非常に落ち着いて質問していた。もっとも早朝に寝ぼけて見た夢なのですでに内容もうろ覚え。ひとつは演奏に関する質問だったか。もうひとつは「他人の曲を弾き語ることについて、そのカバー演奏の普遍性をどのように獲得しているのか」という質問だった。
どちらの質問にも彼女は淀み無く答えてくれて、私はその言葉のひとつひとつに納得していた。とは言え何と答えてくれていたのか覚えていないのだが。
でも夢の中の登場人物(第三者)の発言内容って、自分の深層心理とかそういうものなのだろうか。だったらオレがオレの考えに納得するのは当然じゃんね(笑)。先日(9月21日付けの当ブログをご確認いただきたい)の突っ走ったブログの内容が自分の中でいまだに尾を引いているのかもしれないなぁと思う秋晴れの一日。結局音楽でも文学でも普遍性の無いものはいつか忘れられていくのは必定。でも演劇やライヴ演奏など、その場限りの表現行為についての普遍性については、どのような物指しで測るべきなのか。よくわからん。
スポンサーサイト
| 音楽雑感 | 11:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑