暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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リズムセクションはせーので録る方が良い?

ドラマー及川文和君と打ち合わせ。今度のアルバムで4曲ほど叩いてもらうのだが、ドラムサウンドやアレンジについて音源を確認しつつ打ち合わせ。

及川君は楽器にも音楽にも造詣が深く、例えば一口に「ラテン調でさぁ、ひとつ頼むよ」みたいなお願いの仕方をしても「ラテンっつってもさぁ、色々あっからさぁ」というわけでお願いしたこっちの準備不足知識不足を恥じるような事態になってしまう。お願いした4曲中2曲にはドラムレコーディング後、日を変えてベースもパーカッションもダビングすることになっており、「そうなると、やり過ぎない方がいいのかなぁ」と忙しく考えることになる。ま、忙しいのは及川君の頭の中で、服部はそれを見ているだけなのだが(笑)。

ひとつ言えるのは服部のような音楽はドラム、ベース、パーカッションが三位一体になって初めて機能するという面があり、そのためには全員で納得行くまでリハーサルをした方がいいし、レコーディングも全員が揃っている状態でせーので録ってしまうのがベストだということだ。残念ながら今回はミュージシャンとスタジオのブッキングの都合でばらばらに録ることになったが、それでも及川君のようなミュージシャンに関わってもらい、服部が着地点を見失わなければ良いものになるだろう。期待大。

レコーディングは8月6日の予定。
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| レコーディング | 23:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

打ち込みしていると本当にみんなでせーので録音できればどれだけ楽かと思います。

全く同感です。

今は時間差はもちろん場所問わずにってのも良くあります。
それはそれで楽しくやってしまう私って…

| りちあど | 2011/07/25 06:35 | URL |

◇りちあど様
楽っていうのももちろんあるのですが、ミュージシャンがたくさんいて音を出す状態の方が、よりマジックが生まれやすいと思うんですよね。化学反応の現場に居合わせて何も感じないような人はいないので…。

ただ後世に残る「レコーディング」のための現場は、ライヴとは違う特殊性があるとも思うので、単に盛り上がれば良いってワケでもないのが不思議で難しいところでもあります。日や場所を変えての単独録りにもメリットはあると思います。

>それはそれで楽しくやってしまう私って…
きっと今回お声がけしているミュージシャン諸氏も楽しんでもらえると思います。やっぱりみんなで音楽を作っていくのは楽しい!それに尽きます。

| はっとり | 2011/07/25 09:49 | URL |















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