2011.09.17 Sat
La Passioneの録音作業を振り返る・2
今回のレコーディングで印象的だったのは
○思ったよりハードウェアシンセを使わなかったこと
○リヴァーブ系はほとんどがハードウェア機だったこと
である。
一度だけレコーディング作業をTwiCasでネット中継してみたことがあり、その時にはEntrustという曲で使ったRoland Juno-106のことでやや盛り上がったが、その他には同じくRoland JV-880とENSONIQ SQ-R32vとYAMAHA S90XSくらいである。S90XS以外はどれもワンポイントリリーフみたいな出番。その代わりS90XSは様々に活躍した。服部の環境ではプラグイン音源を生き生きとした音にするのは余程の工夫が必要になるようだ。その点これらハードウェアシンセは取り込みまでにアナログ回路を経由するため、良い具合に「変容」してくれるようだ。
続く
○思ったよりハードウェアシンセを使わなかったこと
○リヴァーブ系はほとんどがハードウェア機だったこと
である。
一度だけレコーディング作業をTwiCasでネット中継してみたことがあり、その時にはEntrustという曲で使ったRoland Juno-106のことでやや盛り上がったが、その他には同じくRoland JV-880とENSONIQ SQ-R32vとYAMAHA S90XSくらいである。S90XS以外はどれもワンポイントリリーフみたいな出番。その代わりS90XSは様々に活躍した。服部の環境ではプラグイン音源を生き生きとした音にするのは余程の工夫が必要になるようだ。その点これらハードウェアシンセは取り込みまでにアナログ回路を経由するため、良い具合に「変容」してくれるようだ。
続く
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