暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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La Passione楽曲解説・4「Funny Gus」

鍵盤ハーモニカでもピアノでも、基礎的な技術が無い私はついついミディアム~スローテンポの曲を量産してしまう。「アップテンポでファンキーな曲を作るぞ!」と決心しないと普通はできないのである。残念無念。この曲もそういう決意のもとに作られた。

当初は誰かドラマーとベーシストにブリブリ弾いて(叩いて)もらおうと思っていたのだが、今回のアルバムではファンキーな打ち込みに挑戦していないことに気が付き、ならばとやってみた。昨今の打ち込み手法は「如何に太いサンプル(音)で構成し、音数を減らすか」というトレンドがあるように思う。私が打ち込みスキルを身につけた80年代~90年代の手法とは逆なのだ。挑戦であるからゲストなしでアウェイとも言えるそういう手法で組み立ててみた。お手本にしたのはデビュー当時のスガシカオ。曲のタイトルも氏の名前の逆読み。

たまたまなのだけれど、この曲のBPM115だと自分自身すごく気持ちよくギターカッティングをすることができた。ドラムの打ち込みとカッティングが決まったら、この曲は90%完成したようなものだ。特にオルガン(S90XSのオルガンプログラムをEPS16+の鍵盤でコントロール)のダビングは楽しかった。
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