2012.02.13 Mon
杜の都の演劇祭に出演します
2012年3月に「杜の都の演劇祭2011」というイベントに関わることになった。演奏である。この演劇祭の中のプログラムB「春は馬車に乗って」という作品に出演するのである。公式サイトのプログラムページはこちら。

演劇というジャンルと関わるようになってまだ6年くらいだし、正直なところそんな自分は演劇という世界ではまだ「お客さん」という感覚があり、そんな自分がこういうことを言うのもどうかと思うが、この「杜の都の演劇祭(略してもりげきさい)」は初めて演劇を見るという方にも是非にとお薦めしたい。もちろんヘビーな演劇人、演劇鑑賞者にも。
全4作品とも会場は飲食店でありお食事代が観劇料に含まれている。食事とエンターテイメントは切っても切れない関係であることは言うまでもない。もちろん飲食店での短時間公演なので大掛かりなセットなどがあるわけではなく、身振り手振りのいわゆるお芝居ではなく、リーディングという朗読プラスアルファな変則的な公演ではあるけれど、物語を感じるには実は十分であることは保証する。何しろ仙台演劇界のクセモノたちが心身を打ち込んで朗読するのだ。それだけでもドラマが生まれる。制作を始めとしたスタッフワーク、ホスピタリティもそれに負けず熱い。
それに加えて食事をする場所という「日常」が突然演劇スペースになってしまうというハプニングがとても楽しい。今回まだ稽古が開始されておらず、私のアプローチもまだ決まっていない。完全即興というスタイルなのか、あるいは台本にきっちり音楽を入れるきっかけが書き込まれるのか。稽古初日が楽しみで仕方ない。
※というエントリーをタイプしている今まさに事務局からメール。なんとプログラムB「春は馬車に乗って」は完売してしまった!当日券が数枚あるが、これは予約不可である。ご案内が遅れてすみません。でも予約開始って2月12日、すなわち昨日ですぜ?

演劇というジャンルと関わるようになってまだ6年くらいだし、正直なところそんな自分は演劇という世界ではまだ「お客さん」という感覚があり、そんな自分がこういうことを言うのもどうかと思うが、この「杜の都の演劇祭(略してもりげきさい)」は初めて演劇を見るという方にも是非にとお薦めしたい。もちろんヘビーな演劇人、演劇鑑賞者にも。
全4作品とも会場は飲食店でありお食事代が観劇料に含まれている。食事とエンターテイメントは切っても切れない関係であることは言うまでもない。もちろん飲食店での短時間公演なので大掛かりなセットなどがあるわけではなく、身振り手振りのいわゆるお芝居ではなく、リーディングという朗読プラスアルファな変則的な公演ではあるけれど、物語を感じるには実は十分であることは保証する。何しろ仙台演劇界のクセモノたちが心身を打ち込んで朗読するのだ。それだけでもドラマが生まれる。制作を始めとしたスタッフワーク、ホスピタリティもそれに負けず熱い。
それに加えて食事をする場所という「日常」が突然演劇スペースになってしまうというハプニングがとても楽しい。今回まだ稽古が開始されておらず、私のアプローチもまだ決まっていない。完全即興というスタイルなのか、あるいは台本にきっちり音楽を入れるきっかけが書き込まれるのか。稽古初日が楽しみで仕方ない。
※というエントリーをタイプしている今まさに事務局からメール。なんとプログラムB「春は馬車に乗って」は完売してしまった!当日券が数枚あるが、これは予約不可である。ご案内が遅れてすみません。でも予約開始って2月12日、すなわち昨日ですぜ?
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