2006.11.08 Wed
絶対身につけた方が良い技術
YAMAHAの鍵盤ハーモニカ、ピアニカ用のリードを取り寄せた。

なぜか二つほどNGなキーが発生してしまい、分解してみたらリードはご覧のように一枚のリードでオクターブ以上のキーをまかなっており、ダメになっていたキーは幸い同一リード上だった。一枚1,050円(税込)。安いと言えば安いが、デフォルトのピッチは442Hzということで、通常440Hzでチューニングしている暁スタジオではチューニングしなおさなければならない。購入時、ピッチを確認て「440にチューニングしてから納品してもらえないですか?」と聞いたら「それはできないです」との答え。
仮にも楽器メーカーが自社製品のチューニングができないってことは無いだろうから、この返答の意味は「仙台にはピアニカのチューニングができるスタッフがいません」ということだろう。実は以前Hohnerの鍵盤ハーモニカのチューニングを別の楽器店に依頼した際、その技術者は外注であるということを聞いた。
一鍵一鍵リードを削りながらピッチを整えるんだから、非常に面倒くさい。しかし鍵盤ハーモニカのチューニングってのは絶対に身につけておいた方が良い技術なのだ、オレには。と言うか、鍵盤ハーモニカ奏者必須の技術だと言えよう。だから面倒でも自分でやろうと思う。

なぜか二つほどNGなキーが発生してしまい、分解してみたらリードはご覧のように一枚のリードでオクターブ以上のキーをまかなっており、ダメになっていたキーは幸い同一リード上だった。一枚1,050円(税込)。安いと言えば安いが、デフォルトのピッチは442Hzということで、通常440Hzでチューニングしている暁スタジオではチューニングしなおさなければならない。購入時、ピッチを確認て「440にチューニングしてから納品してもらえないですか?」と聞いたら「それはできないです」との答え。
仮にも楽器メーカーが自社製品のチューニングができないってことは無いだろうから、この返答の意味は「仙台にはピアニカのチューニングができるスタッフがいません」ということだろう。実は以前Hohnerの鍵盤ハーモニカのチューニングを別の楽器店に依頼した際、その技術者は外注であるということを聞いた。
一鍵一鍵リードを削りながらピッチを整えるんだから、非常に面倒くさい。しかし鍵盤ハーモニカのチューニングってのは絶対に身につけておいた方が良い技術なのだ、オレには。と言うか、鍵盤ハーモニカ奏者必須の技術だと言えよう。だから面倒でも自分でやろうと思う。
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