2006.11.09 Thu
10人でリハーサル
以前にも書いたが、大門はとうとう10人の大所帯になった。11/8は初めて10人揃ってのリハーサルとなった。
大門は、リハーサルをするたびに思うのだが、本当に楽しい。音楽的に責任が取れる技量を持ったメンバー達と、音を出しながらアレンジを決めていく作業は刺激的だ。これは普段シンセサイザー奏者として音楽にアプローチする私が、(楽器を弾かない)ただ歌うだけの立場でアプローチするからこその刺激では無い。責任と冒険を内包した音を出せるメンバーと試行錯誤できるからこその刺激なのだ。
もうひとつ、さらにヴォーカリストが加わったおかげで、常に独立したハーモニーパートを付加できるようになったことも楽しい。コーラスアレンジってすごく肉感的。声を出しながら、「こうかな、こうかな」と考えるのは音楽の原始的な喜びに満ちている。
新曲「on the 前方後円墳」も予想以上の出来となった。今回は緻密なライヴになるかもしれない。12月1日は予定を空けておいて下さいね。
大門は、リハーサルをするたびに思うのだが、本当に楽しい。音楽的に責任が取れる技量を持ったメンバー達と、音を出しながらアレンジを決めていく作業は刺激的だ。これは普段シンセサイザー奏者として音楽にアプローチする私が、(楽器を弾かない)ただ歌うだけの立場でアプローチするからこその刺激では無い。責任と冒険を内包した音を出せるメンバーと試行錯誤できるからこその刺激なのだ。
もうひとつ、さらにヴォーカリストが加わったおかげで、常に独立したハーモニーパートを付加できるようになったことも楽しい。コーラスアレンジってすごく肉感的。声を出しながら、「こうかな、こうかな」と考えるのは音楽の原始的な喜びに満ちている。
新曲「on the 前方後円墳」も予想以上の出来となった。今回は緻密なライヴになるかもしれない。12月1日は予定を空けておいて下さいね。
スポンサーサイト
| 大門 | 01:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑