2006.11.09 Thu
山の音
松澤君と佳津良さんデュオによる次回作品のために、フィールドレコーディングに出かける。
仙台市のシンボル的な山のひとつに「泉が岳」がある。当暁スタジオは泉が岳の南側のふもとにかなり近い場所にあるのだが、この泉が岳の北側にキャンプ場がある。そこにDATを持って行ってきた。
紅葉真っ盛りかと思ったが、それは勝手な思い込みとやらで、山はすでに冬枯れの様相であった。とは言え平日。ほとんど人もおらず(むしろ結構車や登山愛好者とすれ違ったりして驚いた)、秋晴れの暖かい午後、気持ち良いひとときであった。

画像でおわかりいただけるようにこのキャンプ場、すぐ脇を川が流れており、家に帰ってきてから音を聞いてみたら水の流れる音が意外と大きく、当初想定していた「ざわざわ」とか「さぁー」という山の音はあまり録れなかった。しかし空気感は当然ばっちりなので(というか空気感しか録れてないのだが・(笑))、このアイデアが採用されることを祈るばかり。
仙台市のシンボル的な山のひとつに「泉が岳」がある。当暁スタジオは泉が岳の南側のふもとにかなり近い場所にあるのだが、この泉が岳の北側にキャンプ場がある。そこにDATを持って行ってきた。
紅葉真っ盛りかと思ったが、それは勝手な思い込みとやらで、山はすでに冬枯れの様相であった。とは言え平日。ほとんど人もおらず(むしろ結構車や登山愛好者とすれ違ったりして驚いた)、秋晴れの暖かい午後、気持ち良いひとときであった。

画像でおわかりいただけるようにこのキャンプ場、すぐ脇を川が流れており、家に帰ってきてから音を聞いてみたら水の流れる音が意外と大きく、当初想定していた「ざわざわ」とか「さぁー」という山の音はあまり録れなかった。しかし空気感は当然ばっちりなので(というか空気感しか録れてないのだが・(笑))、このアイデアが採用されることを祈るばかり。
スポンサーサイト
| レコーディング | 16:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑