2006.11.15 Wed
松澤直樹山田佳津良デュオ
盟友松澤直樹とヴォーカル山田佳津良によるデュオのセカンドアルバムのレコーディング第2夜。前作との相違点は、今作では私はエンジニアリング以外にもプロデュースと鍵盤楽器奏者としての参加もあるということだ。しかし基本的にはふたりの純然たるデュオアルバムに他ならない。鍵盤奏者としての出番も、要はほんのちょっとのスパイスのようなものだ。

本日は鍵盤を弾く余地はまだ無くて、ふたりも手探り感が強い。特定の曲ではギターの伴奏だけでなくシンセサイザーなどでも空間を演出してもらいたい、というプランだけははっきりしているが、とりあえずふたりだけで演奏した音に「何か」を付け足す余地があるのかを探っている感じは少々ある。
前回にも書いたような気がするが、松澤君のギターをバックに佳津良さんの歌があって、そこにオレが何を付け足せるのよ!別に無くても「音楽」になってるじゃん。とは思うが、今日は少し「お、あんな音色でこういうフレーズを鳴らしてみたいな」と思う瞬間が一度ならずあった。
今作は佳津良さんのオリジナルが中心になるようだが、曲も良いものばかり。焦るねぇ、こういうのは。

本日は鍵盤を弾く余地はまだ無くて、ふたりも手探り感が強い。特定の曲ではギターの伴奏だけでなくシンセサイザーなどでも空間を演出してもらいたい、というプランだけははっきりしているが、とりあえずふたりだけで演奏した音に「何か」を付け足す余地があるのかを探っている感じは少々ある。
前回にも書いたような気がするが、松澤君のギターをバックに佳津良さんの歌があって、そこにオレが何を付け足せるのよ!別に無くても「音楽」になってるじゃん。とは思うが、今日は少し「お、あんな音色でこういうフレーズを鳴らしてみたいな」と思う瞬間が一度ならずあった。
今作は佳津良さんのオリジナルが中心になるようだが、曲も良いものばかり。焦るねぇ、こういうのは。
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