暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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キーボードケース考4

どういうレベルの演奏者であれ、楽器を収納し運ぶケースは頑丈な方が良いという話の続きの続きの続き。「お涙ちょうだい」と言われても否定できないレベルの自虐ネタ。



SKB 1R6218Wの良いところはいくつかあるので最後にまとめて書こうと思っているのだが、最初に「買って良かった」と思った点はショック緩衝材がそれなりの厚みで四方に配置されていることである。これは大いなる安心感につながる。しかしただでさえ大きなS90XSの周囲に緩衝材が配されるわけで、つまり一回り以上ケースそのものが大きくなる。なんとSKB は全長約1700mmで、これは私の身長とほぼ同じである。試みに子どもたちが代わる代わる中に入ってみたが、ふたりともすっかり収納できてしまった。これは同時に積み込むクルマを選ぶケースであるとも言える。筆者のクルマに積み込んでみると以下のとおりである。

skbwithmito1.jpg
お、積めるじゃん、と見えるが

skbwithmito2.jpg
このとおり。
実際には助手席のヘッドレストを外さないと
左ドアミラーが運転手からは見えない

先日VW POLO GTIに乗る方から、「MiTo(私のクルマ)だから載るんだねぇ〜。ウチのじゃ積めないよ」と言われた。確かにホイールベース値で先方は2,470mm、こちらは2,510mmだから無視できない差ではあるものの、そもそも1R6218Wは普通のハッチバック車両に積むような容積ではない。背の低いクルマで言えば理想はVW Passartである。あれは畳がそのまま積めるくらいの荷室を持っているらしい。つまりフラットな荷室を持ち、その奥行きが1700mm以上あるクルマじゃないと、積み込みそのものが苦役というケースなのだ。蓋を閉めた状態での高さ、前述に倣えば「厚み」というヤツだが、これが317.5mmはS90XSを収納するのに重要な値なのだが、積み下ろしを考えれば、この数値が限界値であると言える。

つづく
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