2012.12.24 Mon
Mac Pro導入記・仕様編
約6年ぶりに音楽制作用Macを新調した。PowerMac G5から現行Mac Proへリプレイスである。誰かの役に立つかもしれないので仕様や詳細を書いてみる。購入はAppleStore仙台一番町より。またDAWもLogicPro7から9へアップデートした。Logicはweb上のApple AppStoreからオンラインで購入。
Mac Pro本体に関しては、お金が無いので(泣)カスタマイズと言えるほどのこともしていないが、メモリを最初から増設し、キーボードをUSワイヤードにはした。仕様は以下の通り。
Mac Pro
3.2GHzクアッドコアIntel Xeonプロセッサ1基
16GB (4x4GB)RAM
1TBの7,200rpmシリアルATA 3Gb/sハードドライブ
ATI Radeon HD 5770 1GB
18倍速SuperDrive (1基)
Magic Mouse
Apple Keyboard (テンキー付き - US) + 製品マニュアル
Mac Pro導入に合わせてディスプレイ環境も変更した。もとよりツインディスプレイではあったが、新たにエルゴトロンディプレイアームと21.5インチ液晶ディスプレイを新たに導入し、元のメインディスプレイ(やはり21.5インチのLCD)と縦置きに配置し、視線の移動を上下だけにまとめてみた。Mac Proのディスプレイカードにはmini Disprayポート*2とDVI*1しか無いので、これにはmini Disprayポート<>DVI変換アダプタが必要になる。

見上げるような…を地で行く環境

ポールの長さが長い方ってのが重要

変換変換の嵐
それ以外の入力デバイス類はG5時代のものをそのまま流用している。すなわちKensingtonのトラックボール、FRONTIER DESIGNのalphatrackである。オーディオインターフェイスはMetric Halo MobileI/O2882、MIDIインターフェイスはMOTU miditimepiace AV*2。2882の接続はFireWire400なので、これにもFireWire800<>400の変換アダプタが必要だ。

慣れるとマウスが使えなくなります

青いラバーの部分が最近ベトベトするんですけど…

個人スタジオで導入できる最高峰音質のインターフェイス(のひとつ)
Mac Proは(いかにも過渡期の製品らしく)FireWire400端子はすでに搭載していない。仕方ないのでPCIeカードで増設することにした。
Mac Pro本体に関しては、お金が無いので(泣)カスタマイズと言えるほどのこともしていないが、メモリを最初から増設し、キーボードをUSワイヤードにはした。仕様は以下の通り。
Mac Pro
3.2GHzクアッドコアIntel Xeonプロセッサ1基
16GB (4x4GB)RAM
1TBの7,200rpmシリアルATA 3Gb/sハードドライブ
ATI Radeon HD 5770 1GB
18倍速SuperDrive (1基)
Magic Mouse
Apple Keyboard (テンキー付き - US) + 製品マニュアル
Mac Pro導入に合わせてディスプレイ環境も変更した。もとよりツインディスプレイではあったが、新たにエルゴトロンディプレイアームと21.5インチ液晶ディスプレイを新たに導入し、元のメインディスプレイ(やはり21.5インチのLCD)と縦置きに配置し、視線の移動を上下だけにまとめてみた。Mac Proのディスプレイカードにはmini Disprayポート*2とDVI*1しか無いので、これにはmini Disprayポート<>DVI変換アダプタが必要になる。

見上げるような…を地で行く環境

ポールの長さが長い方ってのが重要

変換変換の嵐
それ以外の入力デバイス類はG5時代のものをそのまま流用している。すなわちKensingtonのトラックボール、FRONTIER DESIGNのalphatrackである。オーディオインターフェイスはMetric Halo MobileI/O2882、MIDIインターフェイスはMOTU miditimepiace AV*2。2882の接続はFireWire400なので、これにもFireWire800<>400の変換アダプタが必要だ。

慣れるとマウスが使えなくなります

青いラバーの部分が最近ベトベトするんですけど…

個人スタジオで導入できる最高峰音質のインターフェイス(のひとつ)
moshi FireWire 800 to 400 adapter
Mac Proは(いかにも過渡期の製品らしく)FireWire400端子はすでに搭載していない。仕方ないのでPCIeカードで増設することにした。
Tango Express [FWUSB2A-E]
中身のセットアップに時間がかかるわけだが、G5の音楽用システムをインストールしていたHDをそのまま内蔵ドライブベイに装着。必要な初期設定ファイルなどを地味〜にドラッグアンドドロップで入れ替える。結局コピーし忘れなどあると無駄に時間がかかるだけなので、移行アシスタント.appも併用。おかげでAddictive DrumsもStylus RMXもさほど時間がかからずデータ移行が完了した。Mac Proを導入して改めて内蔵HDの増設方法が簡単なことと内部バスの速さに驚かされる。1〜2GBくらいのプロジェクトのバックアップなど本当にあっと言う間である。そして各アプリケーションのオーソライズも最近は実に簡単だ。
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| Macと周辺機器 | 11:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑