暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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レコーディング2連発

まず夕方、仙台市青年文化センターのスタジオで松澤直樹と山田佳津良デュオのアルバムレコーディングを決行。

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私もやる気満々なのでアンプを持ち込む。Tripath社製のデジタルオーディオアンプIC「TA2020」を使用したカスタム品。これは師匠に作ってもらったもの。こいつでYAMAHA NS-10Mを鳴らす。青文のアンプとの組み合わせではいつも高域に不満を抱えつつの作業だったが、このアンプを持ち込むことで若干改善された。

佳津良さんのヴォーカル用にはノイマンU-87Ai。他に積極的に競合させるマイクが見あたらなかったため最初からこれ一本。松澤君のギターはゴダンで、このエレアコのためにこれまた師匠からカスタムメイドのD.I.を拝借した。これ、中身はAPIなのである…。しかもコンプ内蔵(今回はスルーしたが)。これでパッシブタイプのジャズベースとか通すと、もうゴキゲンとしか言いようのない引き締まったボトムの太い音になる。もちろんストラトキャスターのハーフトーンも堪えられない音に…!しかし今回は純粋に腰のあるラインサウンドが欲しかったので使用。

録音は、まぁ順調だった。とりあえず本日の成果はプリプロダクションとして今後の録音に生かされるだろう。ふたりの演奏能力の高さに改めて脱帽だ。お疲れ様でした。

20061226-SSL.jpg

青文を出たのは22:00だが、それで終わりじゃないのが自分でも信じられん!帰宅してから水戸黄門の劇伴、この期に及んでまだ作業が続く。今夜は基本的には手直しなのである程度早く片が付くかと思ったが、意外とそうでもなく、発想を切り替えたりアイデア出しの勢いがつくまで若干時間を要した。さすがに疲れているし眠いので、何か良い手がひらめいても実行しその効果が実感できるまでタイムラグがあるように思える。これはかなり重傷だと思われる(笑)。

ハードウェアサンプラーって悪くないなぁ。今夜はAKAI S2800iが活躍。
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