暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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bpm100じゃ踊れないよ!

と言われたわけではないのだが、暗礁に乗り上げかかっていた劇伴一曲目の手直しでbpmを上げてみた。

もう一度この話の経緯を書くが仙台市内にある「のぞみ苑」という障害者の通所施設で劇を上演することになり、その音楽=劇伴を担当することになったのである。公演は2月。演目は「水戸黄門」。脚本はのぞみ苑職員の自家製である。

脚本の中に「ダンス」と指定されている箇所が3箇所あり、他にも音楽が必要な場面は今後指定されるだろうが、まずこの3曲をやっつけねばならない。

で、劇の冒頭の1曲に着手したわけだが、なんとな~く「こうじゃないなぁ」的な感覚があって先に進めなくなっていた。しかし先日この劇の稽古に立ち会い、ダンスの練習用に使っている既存の曲を聴いたところ軒並み思っていたよりも早いテンポの曲ばかりだったのである。bpmにして120前後であろうか。

え?一体bpmいくつの曲を作っていたのかって?いや、この日記のタイトルどおりですよ。bpm100です。勝手な思い込みで「あまり早いテンポでは踊れないだろう」と解ったような気になっていたのが恥ずかしい。bpm早めの方が踊りやすいようなのだ。

ということでデータは全く同じでbpmだけを115に上げてみたところ、曲そのものも良くなったように思った。なんと。そういうこともあるのか…。

Logicでは未だにオーディオデータの加工手順を把握しきれていないのだが、いい加減解ってきた。長いものを短く加工するので音質劣化も気にならない程度だった(逆は悲惨。Logicはこの辺もっとがんばってほしい)。

もっともシンセや隠し味程度のブレイクビーツの場合、汚れていても大して気にならないし、むしろそれが味になるのだ。
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