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暁スタジオ レコーディング日記

ミュージシャン服部暁典によるレコーディング、ライヴ、機材のよもやま話

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勢いづいてる

松澤君と佳津良さん来訪。当初はプリプロというか、録音の予定だったのだが、アルバムの制作方針そのものが変わりその打合せというか話し合いというか。詳細はいずれ時期が来れば書けるかもしれないが、二人の演奏を真空パックするという根本にあるものは変わらないのでファンの方はご安心を。

彼らが来る前後、例の「劇:水戸黄門」の音楽を作業。当ての無い作業を重ねるうちに何となく見えてきたものがあって、それは途中からbpmを変えてみることであったり、全く守備範囲外のトランス(チック)な曲制作というのもそのことに影響はしていると思う。今夜もそのトランスな曲のベースラインを変えてみたら一瞬にして曲が良い方向に向かい始めて、何とかこの一聴全く関係ない無機的な音楽を「水戸黄門」の世界にはめ込めないか色々考えてみる。

劇伴というのは未だに経験の浅いジャンルではあるが、詰まる所作る音楽が劇のワンピースでしかないというのが、普段の立ち位置と違う部分である。依頼された条件はクリアしなければならないし、条件をクリアするだけでは自分が請け負う意味が無い。前回の「劇:桃太郎」の時はその辺が曖昧なまま仕上げてしまったので、今回はぜひ音楽担当服部暁典から劇を活性化するようなアイデアを持ち込んでみたいと密かに目論んでいる。台本にはっきりと書かれている音楽が必要な部分は三箇所で全てダンスのための音楽であるから、あまりワンパターンにならないように趣向を変えて提示してみたいわけだ。

さてそのトランスもどきな曲のエディットであるが、「筆が流れてしまう」みたいなところまできたので今夜はおしまいにする。ところが機材の電源を全部落として寝室に歩いているうちにもう一曲のアイデアが浮かんできたりして眠れやしない!ま、でもこいつに着手すると徹夜になりそうなので無理やり寝ることにする。ライヴを立て続けに二本こなしたら、突然頭の中のチャンネルが切り替わったみたいな感じ。この勢いでやっつけるぜ!
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