2013.02.21 Thu
どこでもドアーズ・社会学級閉校式で演奏するの巻
さて入念なるリハーサルが今回も展開された(笑)。放課後の音楽室で先生とふたりで毎回数時間という、近年の服部にはあり得ない長時間リハを重ね、とうとう2月20日本番を迎えた。会場は小学校の視聴覚室。お客様は社会学級生なのだがそういうわけだから同じ団地のご近所さんばかり。おまけに出演するのはT先生と元PTA会長(=私)だから会場は常にリラックスしきった状態である(笑)。
ところが演奏が始まるとみなさん真剣に聴いてくださった。演奏曲目を書いてみよう。
1.愛と風のように(Buzz)
2.Tears in heaven(Eric Clapton)
3.ソーラン節(北海道民謡だがフォークソング風にアレンジされた切ないヴァージョン)
4.帰れないふたり(井上陽水と忌野清志郎)
5.いつもいつも(Off Course)
見事に60〜70年代の曲ばかり。選曲はもちろんT先生なのだが初めて聴く・演奏する曲も多く、特にmaj7コードを多用したソーラン節は、どこでもドアーズを結成していなければ出会えなかっただろう。その意味でもT先生に感謝である。

当日は9:00会場入り。朝の学校の廊下は寒い

前日の夜に仕込んだ視聴覚室、のアクティングエリア

「やっぱり会場は暗くなくっちゃね」と
開演10分前に暗幕吊りが始まる(笑)

T先生はMC原稿を用意。文字量なんと原稿用紙14枚分。
MCでライヴ終わっちゃうので何とか割愛していただいた(笑)。
それでもMCが始まると服部は客席に移動する余裕すらあるのだ
地域の人々が小学校や中学校に関わっているのは物凄く良いことだと思う。「新興団地」という他所者ばかりの集合体では特にその意味は大きい。そういう前向きな意志を持ったご近所さんとご縁ができるのも嬉しいし、自分も音楽で地域に貢献(わずかだけどさ)できているという実感を持てることもまた大きな意味がある。
コンサート翌日である本日、みなさんからの感想メモと丁寧なお礼の手紙をいただいた。こちらこそ大感謝であるのに…。また機会があれば演奏させてください。ありがとうございました。
| ライヴ | 22:10 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
こんにちは、acatsuki様。
いつもお世話になっております。
別では日航のHNで暗躍している者です。
こちらのブログにレスするのは初でございます。
上題とは無関係ですがMac関連でご報告を。
昨年購入したMacBook Pro RetinaからMacBook Airに買い換えました。
最近はネットとパラレルズでXPとエミュレータでゲームくらいしか用途がないことから。
つまりメインマシンがAir(笑)。
11インチ:128GB
1.7GHzデュアルコアIntel Core i5 プロセッサ
(Turbo Boost使用時最大2.6GHz)
8GBのメモリ
128GBフラッシュストレージ1
Intel HD Graphics 4000
当然128GBでは足りないので2.5インチ1TBのHDDをケース入れて、上蓋に両面テープで固定しました。
11インチでコンパクトで軽くていいのですが、ちょっとスペックで後悔してしまいました。
いままでMacBook Pro15インチの上位版フルスペックだったので、小は大を兼ねず、ってやつです。
売却で余った分はMiToの改造に使おうか迷ってますが、この通りなので、もっかいRetina買うかもしれません。
| The Stig | 2013/02/22 17:21 | URL |