2007.02.12 Mon
旧友来たりてアンプの試聴会
これはもう文字通りの旧友。まず親友あにまる君。高校以来のつきあい。そして旧ニフティサーブ加入時代から大変世話になっているBさん。服部がネット上で初めて第三者とコミュニケイトしたのは何を隠そうこのBさんで、FMIDIKB(MIDIキーボードフォーラム。mixiで言うところのコミュニティ)でネットマナーも何も知らない発言をした服部をBさんが管理者として正しいマナーを身につけられるように指導して下さったのだ。そしてBさん経由であにまる君とも友人であるIさん。この三人が来訪。Bさんと会うのは何年ぶりだろうか…。あにまる君の家にこの連休中2泊3日で仙台に遊びに来ているのだという。
今日この三人が暁スタジオを訪れたテーマはずばりアンプの試聴会。暁スタジオのメインモニターアンプは我が師特製のデジタルアンプ。このアンプは米国トライパス社のICを使ったもので、日本国内でもデジタルアンプキットと称して販売されている。まぁ同じICを使ったから全部同じ音になるわけでは決して無く、様々な部品の組み合わせで出てくる音には微妙だが明らかな違いが現れる。
ということで暁スタジオのアンプと、同じTA2020というICを使って自作されたあにまる君のアンプと、Iさんが持ち込んだFlying Mole社のデジタルアンプCA-3Sというモデルの聞き比べ大会と相成った。
音源はまぁその辺にあったものだが(笑)、それなりに音が良いと思われるものと音が良くないものをランダムに聴いてみる。結論から言うとCA-3Aというモデルはとても好感の持てるアンプで、ギターやヴォーカルのちょうどおいしい帯域がちょこっとだけ盛り上がった、リスニングアンプとして実に真っ当な作りであった。ルックスもかっこよい。10万円しないので、いつか手に入れたいものである。
数時間の会合であったが、実に実に楽しいひととき。今度は関東方面での再開を期して別れたのであった。
今日この三人が暁スタジオを訪れたテーマはずばりアンプの試聴会。暁スタジオのメインモニターアンプは我が師特製のデジタルアンプ。このアンプは米国トライパス社のICを使ったもので、日本国内でもデジタルアンプキットと称して販売されている。まぁ同じICを使ったから全部同じ音になるわけでは決して無く、様々な部品の組み合わせで出てくる音には微妙だが明らかな違いが現れる。
ということで暁スタジオのアンプと、同じTA2020というICを使って自作されたあにまる君のアンプと、Iさんが持ち込んだFlying Mole社のデジタルアンプCA-3Sというモデルの聞き比べ大会と相成った。
音源はまぁその辺にあったものだが(笑)、それなりに音が良いと思われるものと音が良くないものをランダムに聴いてみる。結論から言うとCA-3Aというモデルはとても好感の持てるアンプで、ギターやヴォーカルのちょうどおいしい帯域がちょこっとだけ盛り上がった、リスニングアンプとして実に真っ当な作りであった。ルックスもかっこよい。10万円しないので、いつか手に入れたいものである。
数時間の会合であったが、実に実に楽しいひととき。今度は関東方面での再開を期して別れたのであった。
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