2013.03.17 Sun
音楽ワークショップのアシスタントを経験!
高橋督君がファシリテーターを務める音楽ワークショップに、アシスタントとして参加させてもらった。非常に骨の折れる役目であったが、とてもやりがいのある仕事だった。
参加者は中・高校生の男女16名。難しいお年頃ではあるが、みな素直に話を聞き自分の考えを言う。このワークショップに参加するのは実は初めてでは無いのだが、毎回毎回カラーが少しずつ違う。督君とは綿密に打合せを行うのだが、それでも終わった後に「あーすればよかった、こーすればよかった」ということになる。その反省を生かして次回を迎えると新たな反省が生まれる。
今日のワークショップを終えた打ち上げの席で「どーすればよかったのか」ということを話し合った。が、答えは出ない。出るはずが無い。毎回違う参加者と向かい合うのだから。督君が信頼できるのはここで手を抜かないからだ。「細かい不具合は置いておいて、これならだいたいみんな満足するでしょ」みたいなことは絶対に言わない。
ワークショップはクリニックでなければ講義でもない。参加者が持ち寄って分かち合う場だ。教えるだけの人、教わるだけの人が生まれてはいけない。少なくとも私はワークショップという言葉をそう使ってきた。幸い私の周囲にいる人はそれをきちんと考えてくれる人ばかりだ。
督君お疲れさまでした。我々をバックアップしてくださったTさんUさん、本当にお世話様でした。いやぁ疲れた。
参加者は中・高校生の男女16名。難しいお年頃ではあるが、みな素直に話を聞き自分の考えを言う。このワークショップに参加するのは実は初めてでは無いのだが、毎回毎回カラーが少しずつ違う。督君とは綿密に打合せを行うのだが、それでも終わった後に「あーすればよかった、こーすればよかった」ということになる。その反省を生かして次回を迎えると新たな反省が生まれる。
今日のワークショップを終えた打ち上げの席で「どーすればよかったのか」ということを話し合った。が、答えは出ない。出るはずが無い。毎回違う参加者と向かい合うのだから。督君が信頼できるのはここで手を抜かないからだ。「細かい不具合は置いておいて、これならだいたいみんな満足するでしょ」みたいなことは絶対に言わない。
ワークショップはクリニックでなければ講義でもない。参加者が持ち寄って分かち合う場だ。教えるだけの人、教わるだけの人が生まれてはいけない。少なくとも私はワークショップという言葉をそう使ってきた。幸い私の周囲にいる人はそれをきちんと考えてくれる人ばかりだ。
督君お疲れさまでした。我々をバックアップしてくださったTさんUさん、本当にお世話様でした。いやぁ疲れた。
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| 音楽雑感 | 22:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
お勤めご苦労様です。
こちらもお彼岸ゆえ多忙の極みです、といえばウソになりますが(笑)
その年代は確かに難しいですねえ。
自分も今の仕事の前に予備校で講師をしてましたが、中高生は見かけとは裏腹にホンネをなかなか表しませんから。
とはいえ、今の仕事も人付き合いと心の寄り合いですから、難しいですね。
あらゆるもの全てが諸行無常、一期一会と念じつつ、精進して参りたいものです。
あ、K店長様の件、了解致しました。よろしくお願いしまーす!
フェラは蛇足ですので(笑)
| じゃる | 2013/03/19 00:30 | URL |