2007.03.08 Thu
メロディは打ち込むな!
ここ数日、心の中にちょっとした隙間が生まれると常にこの曲を反芻していただけあって、今夜の打ち込み作業は非常にスムースに進んだ。ベースと鍵盤のバッキングの重箱の隅を色々とエディットして時間が過ぎていったが、その甲斐あって風通しも良くなった。
特筆すべきなのはこの曲、打ち込み作業にあたりメロディを打ち込んでいないのである。もともと鍵盤ハーモニカでメロディをとろうと思っているという事情もあるが、ガイド的にシンセでメロディを記録しておくということすらやっていない。こういうのも久しぶりだが、やっぱり色々気を使わなくてはならない分、カンも冴えてくる感じがある。前述の重箱の隅をエディットしていたのも頭の中で鳴っているメロディを知らず知らず阻害するような部分があったからだ。
ということで最初から最後までデータを並べたので、音色やサンプルの吟味、その他細かいギターの弾き直しや味付け的パーカッションなどは明日以降。
特筆すべきなのはこの曲、打ち込み作業にあたりメロディを打ち込んでいないのである。もともと鍵盤ハーモニカでメロディをとろうと思っているという事情もあるが、ガイド的にシンセでメロディを記録しておくということすらやっていない。こういうのも久しぶりだが、やっぱり色々気を使わなくてはならない分、カンも冴えてくる感じがある。前述の重箱の隅をエディットしていたのも頭の中で鳴っているメロディを知らず知らず阻害するような部分があったからだ。
ということで最初から最後までデータを並べたので、音色やサンプルの吟味、その他細かいギターの弾き直しや味付け的パーカッションなどは明日以降。
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